こんにちは!
鈴木翔です。
10年に1度の大寒波到来!!な先週は、短時間釣行3回のみだったので、
ビッグベイト縛りで府中湖に挑んできました。
結果は、2バイトノーフィッシュ。
先週は7.5℃だった水温は、1/30(月)時点で5.0℃まで低下しています。その影響もあってか、リップ付きビッグベイトへの2バイトはどちらも目視できたのですが、見事にバスが空振り(^^;
メインにしているリップ付きビッグベイトは、タイニークラッシュとMB-1カスタム175F。ともにウエイトシールでスローフローティングに調整していますが、あのバイトを見た感じからすると、
サスペンドにしてルアーをしっかり見せた方が良さそうです。
一方、大寒波初日(1/23)に府中湖へ行っていたisseiフィールドスタッフ矢吹康祐さんは、ハスフラット(スローフローティング仕様)でハイクオリティフィッシュ!
一段下のブレイク付近を、移動距離を抑えたトゥイッチ&ポーズで釣っていました。僕と同じく、ここ最近はビッグベイトメインで釣りをしているハイドアップスタッフ渡部孝太さんも、ビッグベイトではミスバイトが多発しているそう・・・。
この日(1/26)も、タイニークラッシュにミスバイトしてきたそうですが、フォローのデカホバスト(ライアミノー5")で取り返すことに成功!
カバー周りをベイトタックルで強気に、そしてスローに誘える"デカホバスト"、冬の新たな引き出しになりそうですね。にしても、どちらの魚も色艶があってエサをしっかり食べてそうな健康体! 大寒波直撃で急激に冷え込みつつも、
強い個体はシャローに居残っている様子。
このまま水位が減らずに満水状態が続けば、2月もシャロー勝負が楽しめそうです^o^
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