こんにちは!
中川雅偉です!
五三川でふく魚無双中でございます!
寒くてもグッドサイズ釣れてます! なんでこんなにふく魚が釣れているかというと、あくまで推測ですが、
フナがベイトになっているからだと思います!
細身のリップ付きジョイントベイトはやっている方が多いですが、あまり釣れてない印象です。ですが、ふく魚にした途端バイトもあるし、食い方も全てハーモニカ食いで絶対バレません。これは
完全にシルエットで食っているなというのを体感しました!
シルエット、水押しの大切さはハイシーズンにしっかり体感して、魚の反応が全く違うことも学びました。なので最近はそういった点も着目しながら釣りをしています!
アクションは、今まで紹介した通り水中ドッグウォークするだけですが、板オモリのウエイトチューニングはお忘れなく!
フロントフックの両側に貼ってデッドスローフローティングになればOKです!
釣れた場所は
団地対岸というエリア。
沖が越冬エリアでバスのストックも多く、動ける個体は越冬のシャローに上がってきやすいので沖とシャローの間にストラクチャーが絡むような場所を重点的に狙っています! 最近の傾向としては
冬にしてはかなり動いているなという印象です! アラバマなどにも表層でバイトしてきたり、同じ魚が何回もアタックしてくるなどアグレッシブに動いていると思います! なので、そういった魚を当てやすいのが、ルアーの存在感、波動、魚を寄せる力が強いビッグベイトが効果的なんです!
最近はふく魚が釣れるのでタックル的にはMHクラスのロッドに16ポンドラインで、キモになってくるのがXHのリールを使うことです!
自分の周りにカバーがある場所ではロッドワークでアクションしにくいです。そんな時は糸巻き速度が速いハイギアのリールを使ってリーリングだけでしっかりアクションを伝達させられることが大切になってきます!
以上のことに気をつけて、ぜひこのタイミングにふく魚祭りを体感してみてください!
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