こんにちは!
鈴木翔です。
先々週の大寒波で最低水温をマークした府中湖ですが、ここ最近は穏やかな天候が続いたこともあり、
水温も上昇傾向にあります。
1/30には5.0℃だった場所で、1週間後(2/6)に計測してみると7.0℃に。フィールドで体感する季節感も、真冬ではなく晩冬といった具合で、
たまに水面でモジっているフナやシャローのボトム付近を食い漁るコイの姿を見かけるようになりました。
釣果の方はというと、今週もシャロー勝負を貫いて1本!
ヒットルアーは、スクーパーフロッグマグナム(バブルガムピンク)にリューギのグライドハンガーを装着したグライドリグ1/4oz.。フックは、セオライズ オフセットWG-M(がまかつ)の6/0を使用。手持ちのグライドハンガーのサイズがSとMしか無かったため、今回はMを用いましたが、スクーパーマグナムにはLサイズが良いと思われます。
グライドリグのメリットとしては、
・カバーに適度に引っ掛かる(デメリットにもなるが、枝に引っ掛けて1点で誘うなどが可能に) ・ワンタッチでシンカーウエイトを交換できる (スクーパーマグナムなら、5〜14gを使い分け)グライドハンガーの使い方次第では、まだまだ色々な可能性がありそうですね!
ちなみに釣れた場所は、本湖からバックウォーターに繋がる川筋エリア。その中でも、本湖寄りにある小さな凹み内でのヒットでした。
カバー際に投げて、スローに中層を泳がせていると、カバー内から黒い影が出てきて、ピンクがスッと消えるバイト!水深は1m程でボトムも見える水深ですが、ヤル気のある魚はシャローに残ってますね!
カエルを食っている食っていない関係なく、
ルアーパワーで反応していると感じる、スクーパーフロッグマグナム。
広島県と山口県に跨るリザーバーの弥栄ダムでも、デカバス連発中!弥栄ダムでマグナムを使って良い釣りをされている野村さんは、シューティングボールヘッド14g(ハヤブサ)にセットしてボトストで釣っているそう。
これから春にかけて、デカバスキラーになる予感がしてます!
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