こんにちは、安江です。
今週は霞ヶ浦本湖で春のワカサギパターンを試しに夕練で通ってみました。
自分は他の霞ロコの人達よりも少し遅めのワカサギパターンのシーズンインとなりました。投げ始めは状況が掴めてない感がすごく、改めて
2月頭からしっかり通う事の大切さを再認識しました。
魚探テストで2回出船しましたが、霞ヶ浦本湖の水温は7〜8℃でした。暖かい日の夕方でこの水温。風の向きで永山エリア、和田エリアと通いましたが釣りをした感じでは、まだまだ足元まで上がってくるような個体は少なく、全体的に
やや沖目での反応が良いように感じました。
今週自分は釣れませんでしたが、
良い条件の時に1ストレッチに5〜6人いたら、誰かはバスっぽい反応を得たり釣れているといった感じでした。
[周りで反応の良かったルアー] 小型のミノー系をゆっくりと巻く釣りが比較的釣れているイメージでした。バイトが弱いため、トリプルフックでショートバイトも絡み取れるのが強いと感じました。
和田、永山エリアでは共にワカサギ、シラウオが毎日確認。自分はアラバマとビッグベイトの釣りで投げ込みましたが、特にアラバマは何らかのバイトや反応があるもののフックアップまで至らず
バイトの弱さを実感しました。食わせどころの少ない場所で使用していたのもショートバイトのきっかけだったと思います。
ローライトや暖かい風が吹く日などの好条件が重なれば、かなり浅い場所も本格的に視野に入ってくる時期になってきました。
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