こんにちは!
鈴木翔です。
花粉症がツライ季節になりました…。
先日は
愛媛県の肱川水系リザーバーへ!
毎春恒例となりつつある、レンタルボート釣行でした。肱川水系には野村ダム(上流側)と鹿野川ダム(下流側)の2つのダムがあるのですが、今回は鹿野川ダムへ。レンタルボートは、フィッシングつくるさんとグリーンボートさんの2店。
今回はフィッシングつくるさんにお世話になりましたm(_ _)m
2年前の春(3月下旬)に訪れた時の釣果は10本!その内のほとんどが40アップで上から
5本の合計ウエイトは8580gと、アベレージサイズも大きかった印象です。
時期的には少し早いものの、今回も春爆を味わえないかなと(甘い考え)。
フィールドは冬の間、減水していた所から増水したことで岸際は冠水ブッシュだらけ。全部撃っていたらキリがないので、スイムジグやスピナーベイトなどウィードレス性能の高い巻き物でサーチしていくも、ノーバイト。
いかにも魚が着いてそうな1級カバーには、パワーフィネスでスモラバを入れて丁寧に誘うも、無反応。ボート屋さんの前情報では、2日前にパワーフィネスで単日5本釣っていた人が居たということでしたが、この日は水深のあるカバーに魚が着いている雰囲気はなかったです。
唯一、魚をキャッチできた釣りは、
ギャップジグ9g+ブルスホッグダディ(3〜4節カット)でシャローのフローティングカバーを撃つ釣り。
1本目はファーストフォールからの着底でコンッ!と、明確な当たりがロッドティップに伝わる早春のデカバスらしいバイト!
52cm/2270g!!2本目は浮きゴミ直下に入れて、2〜3回誘うと直ぐに食ってきました。
48cm/1570g。フローティングカバーの下にも何か沈んでいそうならラインテンションフリーでボトムまでストンッと落とし、何も沈んでなければボトムまで落とさず直下で誘うことが多いですね。
《タックル》 ロッド:スティーズSC6111M/MHRB ファイアウルフ リール:アルファスSVTW 800S-XHL ライン:ガノア アブソルート14lb. ルアー:ギャップジグ9g(グリッパノンピンク)+ブルスホッグダディ(モエビ)ギャップジグはコンパクトなので、他のラバージグより軽いウエイトでもカバー貫通性が高く、着水音を抑えれたり、吸い込みが良くなるといったメリットがあります。
途中に試した11g(今年発売予定のプロト)も、更に貫通性高くて◎!
リザーバーなど水深があるフィールドでのボートフィッシングでは、出番が多そうです。
同行していた釣り仲間の方は、
サイトでの50アップ以外にブルスホッグダディの10gテキサスでも3本キャッチ!
釣っていたカバーも同じような条件のカバーだったようで、この日の正解の1つだと思います。スギ花粉を大量に浴びた帰りの車内〜翌朝まで鼻詰まりで鼻呼吸不可に・・・。釣りしている時は大丈夫なのが不思議です。(笑)
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