達人情報 五三川・大江川 中川雅偉 2023/03/13 五三川、いよいよ春開幕!

こんにちは!

中川雅偉です!

最近では気温が20度を超える日もあるくらい暖かくなってきました! そして、水中も激変! 中流域の深場にいた魚が上流と下流に散らばり浅い所にガンガン差してきています。

そんな魚を釣るのに今回はスティーズシャッド54SP SR、60SP SRで釣っていきました! 

基本五三川は浅いのでSRで大丈夫です! ただ、浅い所でもボトムをガツガツ当てた方が反応がいい時はMRを使う時もあるので状況によって使い分けてみてください。使い方は、基本はただ巻きで、少し速めに巻いています。ボトムに当たったら1度止めてまた巻くの繰り返し。たまにスローに巻かないと食わない時があるのでそんな時はロッドワークを使ったポンプリトリーブもおすすめ!

スティーズシャッドで連発!

サッシ前や下流の神社裏の1mあるなしのシャローにサイズ問わず多くのバスがいるので微波動で食わせ能力が高く、テンポよく巻けて、障害物回避能力があるシャッドがいい感じに釣れてくれます!

真冬はスティーズシャッドの中でもサイレントモデルが反応良かったんですが、季節が進みバスも動けるようになってラトルありモデルでもしっかり口を使ってくれるようになりました。

しかしどのタイミングでも口を使うという訳ではなく、ローライト、風の吹き始めなど光量が少なかったり、荒れていたりした方がハードプラグは口を使いやすいので天気を狙って釣行に行くといいと思います!

シャッドで使用したタックルはブレイゾンC64L-ST。巻き物でもソリッドがよく、スラッグが適度に出せるので釣れる巻き方が出来るんです!

夕方は中流域のデカい個体が入ってくるポイントに移動。

ここは浅いんですが、障害物が多いのでふく魚を使用。このルアーも真冬に好調だったデッドスローフローティングに板オモリでチューニングしています。見えないレンジまで沈めて水中ドッグウォーク。意識するのはドッグウォーク中に何かしらのストラクチャーに当てること。当たってルアーの体制が崩れた瞬間に食ってくることが多いです。

この釣りで5分くらいの間に40up2本キャッチ成功!

ビッグベイトは勝負が早いので夕方にはベストマッチですね!

この日は計6本で終了!

春、きてます!!

楽しい季節が今年も始まりましたね!

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