こんにちは!
鈴木翔です。
WBC準決勝メキシコ戦の余韻に浸りながら、今週のレポートを執筆中・・・。この記事が更新される頃には、すでに決勝戦は終わっているか!? ワクワクドキドキです(笑)。
さて、話を釣りに。
春といえば、雨が降ったり、水温が上がることで水に色が着きやすい季節なのですが、現在の
府中湖は絶賛クリアアップ中・・・。17日(金)に降った雨により、中流オイルフェンスから下流側は透明度が上がりました。
貯水率は84%台→87%と、数値的には満水と言えないですが、実質フル満水状態です。 「増水=シャロー」の考えが鉄板ですが、シャローに魚が増えるどころか、
むしろ減りました(クリアアップが影響しているかと)。
調子の良かったジャークベイトの釣りでは、小バスがポツポツ・・・。 ジャークベイトの中では、比較的レンジの入り易いプロトジャークベイトだから釣れている感もあり、どちらかと言うと今の状況にジャークベイトは合ってない印象。バスの居る場所に、届いてないイメージですね。
本湖(中下流)に関しては、ボディウォーター絡みやワンド内でも水深がある所を回遊している魚狙いで、フリーリグや高比重ワームのノーシンカーなどスローな釣りが良さそうです。
一方、増水がプラスに働いているのはバックウォーター。まだ魚はそこまで多くないものの、釣れればデカい!
スーパーホバリングフィッシュ3"のホバストにて50アップ!! 《タックル》 ロッド:ロデオライド61ULFF リール:ルビアスFC LT2000S-XH ライン:スーパートラウトエリア インフィニティPE X8 0.3号 リーダー:スーパートラウトエリア マスターリミテッド ショックリーダー 5lb. この時期に多い、
表層直下をフラフラ泳いでいる魚に対してホバストはかなり有効! ただし、ウエイト調整はシビアで、頭とボディ腹側やや後方に糸オモリを計0.15gほど。着水した時点では水面に浮いているので、何回かトゥイッチして気室に水を入れます。あとはフロロリーダーの重みで、超デッドスローに沈下。ここでシェイクすると、水面直下ほぼサスペンドに近い状態で誘うことができます。
4月頭には本格的にスポーニングが始まると思いますので、そのタイミングで本湖は多くのバスが接岸すると予想!
気難しいメスバス狙いにホバスト、オススメです(^^)/
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