こんにちは、安江です!
今週は新利根川で開催されたU-30ドリームトーナメントという若手トーナメントに参加してきました。
自分は2日間で5本2500gほどをウェイインして12位という結果でした。 タラレバで上位に絡める内容だったので悔しいですね。
ほとんどのバスをMSクローの3.5〜5gヘビーダウンショットでキャッチ! 杭などの縦ストでのバイトがほとんどでした。
[フィールドの状況] フィールドの状況は、バスは産卵に入るタイミングに入っており、食性に加えて威嚇的なバイトも混雑するような状況でした。さらに連日かなりの人数で釣りをしていた事から、
シビアなメスのバスは釣るのが難しい状況に感じました。
[上位陣の釣り方やリグ]
前にインタビューさせていただいたOSPの加藤君が4位。 そんな中で選手達はどんな釣りを展開するのだろうかと思っていましたが、結果を見ると産卵前後のバスのショートバイトに対応する為に、
全体的にコンパクトなシルエットの釣りが上位陣に目立っていたと感じました。釣り方は
濃いめのカバー打ち(イバラなど)、縦スト打ち、アシ打ちの順に釣果が出ていました。
リグではライトテキサス、ヘビダン、ノーシンカーの順に使用頻度が高いリグとなりました。ワームサイズも2.5〜3インチほどが人気でホッグ系とシャッドテール系が上位陣に目立っていました。
この時期に極端なプレッシャーがフィールドにかかると釣り方の自由度は下がり、ライトリグがやはり強いと感じる試合となりました。
新利根川に行かれる方や同じ霞水系でも通ずることはあると思いますので参考にしてみてください。
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