達人情報 倉敷川 和田真至 2023/04/25 『ふあふあアプローチ最前線』

こんにちは!

和田真至です!

⁡ 先週は毎年恒例でもあるファミリーフィッシングということで、ジギングを楽しんで来ました。今回は良い日に当たったのか…、ハマチ、アコウ、タイと良いサイズの連発で癒され、超楽しむことが出来ました。

年に数回のチャレンジで毎回良い釣果で楽しませて貰えて大満足です。

⁡ さて、本題のバスフィッシングの方へ移りたいと思います。

先週は大分県の釣具のまつき大分光吉店スタッフの溝野さんが来岡ということで、倉敷川・笹ヶ瀬川を2人で釣り歩いてきました。

⁡ 季節感的にミッドスポーン継続ということで、ストロング展開は厳しい季節感ということでスローダウン展開を中心に構えながら釣り歩いていきました。

⁡ どちらの水系の"ボトムベッタリ"な物より…、"少し浮かせる"アプローチが効果的でした。

⁡ 今回のメインタックルは2本!

グラディエーターマキシマムのザマックスライト(プロト)とマックスフィクサーの2本。

どちらもダウンショットをメインで組んで…カバーやストラクチャーなどの狙うスポットで使い分け!

⁡ カバーやストラクチャーを絡めたポイントでは、エグチャンク3inchヘビダン(5g、7g)を使用。テンポも良く、カバーも絡めることが可能で今時期は特に便利。

今回もプリの良い魚をキャッチすることが出来ました。

オープンエリアではウィップクローラー4.9inchダウンショット(1.3g、1.8g)で。

溝野さんもベイトフィネスを使用したバトルホッグ2.6inchを使用したヘビダンでキャッチする事に成功しました。

⁡ ⁡今の"倉敷・笹ヶ瀬水系"ではふあふあアプローチは必須で…その中でも"浮かせる"ということが最大のキーワードになっています。

⁡ このキーワードはフィールド問わず、どのフィールドでも似たような現象が起こっているかと思いますので、是非参考にしてみてください。

⁡ というわけで、今週はこのあたりで。

また来週も宜しくお願いします。

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