こんにちは!
中川雅偉です!
最近は大江川が好調です!
例年、
春になると五三川より大江川のほうが好調になるんですが、今年はさらに釣れてます!
やはり、毎回紹介しているように
『中層』がでかい魚を釣る上でキーワードになります。ワンドに魚がすごく多く、ワンドの入口、ワンドの奥など全体的に魚がいる印象。
今回はふく魚を使用してビッグバスが釣れました!真冬にも五三川でハマりましたが、その時の使い方は
移動距離を抑えた水中ドッグウォークアクション。板オモリを貼ってスローフローティングにチューニングしています。
季節が進み、魚も横方向に動くルアーに反応がよくなったので
今回釣った使い方はただ巻き。ボトムに1回タッチするかしないかの絶妙なレンジをただ巻きします。春も板オモリでスローフローティングにチューニングしてます!
一般的なビッグベイトはウォブリングが強く横にブリブリと泳ぎますが、ふく魚はブリブリと動くんですが、少しアクションの質が違ってロール+ウォブリングが入るのでこのアクションはすごく効いていると感じています。
夏になれば板オモリを外してトップをロールアクションのただ巻きで攻めてもすごくいいです!
ロッドは圧倒的にふく魚にマッチしている
ブレイゾンC610MH。
ファーストテーパーでティップがやや入ってくれるのでアクションしやすく、
リーリングでドッグウォークさせた時もすごくアクションさせやすいんです!
ブレイゾンシリーズで67MH-FRという番手があるんですが、フロッグロッドでティップがさらに入るのでこっちでもできるんですが、僕は610MHの方が好み。 67MH-FRは1/2のスピナーベイト、スイムジグ、スイムベイトにかなりいいのでこの手の釣りにはおすすめです!
これからはアフターの魚もどんどん増えてくるのでふく魚のトップで釣るのが楽しみです!
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