おはようございます、こんにちは、こんばんは。
大型連休で本格的にバス釣りシーズンイン!という方も多いと思いますが、釣り場に人が多いから連休中は休み!という方もいる・・・のかな!?ってことで、ほぼ関連性はありませんが(笑)、今回はこの質問にお答えします!
【質問】 いつも取材で高確率ででかバスを釣っていますが、取材の成功率は何割ぐらいですか? また、取材での失敗談などあれば聞きたいです! サイズが釣れたって自分の中では「う~んダメ!」ということもあります。だからバス釣りは奥が深い!と思います。 まずは何割とは?
そして何をもって失敗なのか?
はなはだギモンはありますが、取材ももうどれくらいやってるかも正確には分からないので・・・
NOフィッシュ、あるいは絵になるサイズを釣れずに終わるのであれば・・・ 年に1回あるかないか。 僕の記憶では厳冬期にはさすがに釣れにくいんですけど、NOフィッシュっていうのはいままででもあるかなしか。
いわゆる再撮(後日撮影をやり直すこと)もあるにはありますが、あったよなぁという程度。
記憶から抹消しているのもあるかもしれませんが(笑)。
ただ、まるごと取材がナシ!ってことはないのは確実です。
冬でも個人的には好きな季節でもあるので、取材はやっていましたし、それなりに釣ってはいます。
なので、釣れないという意味での失敗はほぼないですね。
いわゆるグラビアフィッシュが釣れれば成功というのも特殊な世界です。一般的にはもちろんサイズも含みますが、自分が納得のいく1本が釣れれば大成功だと思います。 あるとすればもう何年前だろう、
陸王の加古川戦ですか(苦笑)。
川村光大郎氏とで、まさかのスコアレスドロー。
ある意味伝説の闘いです。
そんなわけで、カナモリタカシ失敗しませんから(笑)。
以上・・・
あ~、失敗談という意味では、最終的には釣れましたが、
振り返って失敗したなぁと思うのはムキになっている時ですね。 釣りの失敗って見誤りか決め付け、それによってムキになることがほぼほぼの原因です。 取材でこれで釣って欲しいみたいなテーマがある場合、そのテーマに沿って釣りをしていて失敗する時はもう決め付けでしょう。
テーマを達成するにはおそらくあのスポットだなとか、こういう時間帯に釣らないととか、限られた環境で限られたチャンスをモノにしようとした決め付けは裏返る傾向が強いです。
でも振り返ると納得なんですよね、こりゃ失敗だったなと。
そういう時って釣りをしててもどこか冷静な自分が「それじゃダメだろ!」とささやいてるんですが、ムキになっているので聞き入れられない(笑)。
だから失敗するんですけどね。
そういう意味ではやっぱり失敗は勉強になります。
日々の釣りも含めて、失敗を繰り返してきて勉強したからこそ成功率が高くなるということは大いにあると思います。 なので、皆さんも失敗を恐れず釣りをしてみてください!
と言うわけで、keep it 現場スピリッツ!!
また来週!
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