皆さんこんにちは。
佐々木 勝也です!
今週はかなり久々のカスミでした。状況としては本湖はアフターバスがメインになる時季ですが、それほど多くがガンガン浮いている・・・という印象でもなく・・・という状況でした。
この時季ベストな釣りはシュリンピードですが、フォール主体の展開で本湖でキャッチ。アフターの魚もある程度動いている状態と、それほど産卵したエリアから動いていない状態の2種類の状態があると思いますが、今は後者の状態だと思います。
実際今週複数キャッチしたバスは全て、
ワンド形状になっている場所=スポーニングエリア周辺という訳です。1、2週間くらいすると少しずつルアーへの反応が良くなりますし、浮く魚が増えてきますので、そこからがアフターバス狙いの本番という印象ですね。
本湖はこのような感じですが、
支流エリアの方がまだまだ優勢かな?という印象で、前川などの閉鎖水域系の支流は安定して強いなという状態です。
フィールド情報とは異なりますが、注目新製品がそろそろリリースになります。
GORE-TEXを採用したフィッシングシューズ、
「FOGLER」という名前のシューズです。
ハイカットのDS-3301G、ミドルカットのDS-2301Gの2種類がリリース。大好評だった前作のフィッシングシューズをさらに進化させるべく、僕と川村光大郎さん、ダイワのアパレル開発陣で綿密なテストと打ち合わせを重ね、出来上がったシューズです!!
素材はGORE-TEXを採用しているため、防水性能は前作よりも大幅にアップしており、ハイカットモデルはミドルカットと比較するとかなり上の方まで防水してくれるので、
水辺もガッツリと攻め込むことが出来るのがメリットだと思います。僕はハイカットモデルが好きなので、プロトからずっとハイカットモデルを愛用しています。また足首も保護してくれる役割もあるので、ケガ等の防止にも一役買ってくれます。
ミドルカットモデルもハイカットモデルも両方ですが今回は足型にも改良を加えており、
足が幅広な方にもキツくならない仕様になっています。前作は足が幅広な方の場合はキツいなーと感じることもあったというお話も伺っており、そちらの点に関しては明らかに改善されていますので、ご心配なく!
もちろんソールはビブラムソール。滑りにくさは抜群です!発売になりましたら是非釣具屋さんでチェックして頂きたいアイテムです。
それでは今週はこの辺で!!
また来週お会いしましょう!!
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