皆さんこんにちは。
佐々木 勝也です。
GWの終わりに大量に降った雨により、水位も上がったのですが、遅れてきたヘラのハタキもかなり酷い上に、さらに5日間連続の常陸利根川の水門開放により、あっという間に水位もなくなり・・・という
変化の大きい1週間だったのではと思います。
水門解放すると湖や流入河川全体に流れが出るのですが、これがプラスになるのかならないのかというのは、時季やタイミングによるかな?というのが個人的な考え。アフターの魚にとっては流れってなかなかにしんどいので、あまりプラスにはならなかったのかな?という印象です。加えて、ニューヨークメッツの千賀投手のフォークばりに水温も低下しており、
アフターの魚にとってプラスの要素がない1週間でした。
朝は7、8度程度しか気温がない日もあり、そんな日の朝一にはスティーズフィネスジグタイプカバー4.5g+スティーズホグ3.6のヘッド8〜9節カットのジグストなどでバイトは多いものの、すっぽ抜けたり・・・というのが多かったです。
アフター+気温低下で相当バイトはゆるーい感じでした。そういう冷えた日はミドルレンジで攻めても食ってものらないケースが多々あるのでダウンショットに切り替えると・・・
数投で45UPが食ってきました。水温が低かったり、風があったりするとアフターのバスは沈み気味なので、ボトムレンジを狙ってみるとこの時季は良いかもしれませんね。
そろそろ流入河川も?と感じるタイミングですが、場所によっては下流を中心にバスが入ってきている場所もあり、シュリンピードJrで47センチをキャッチ!当然バスの数自体は多くないのですが、季節感の早い個体はいれば反応は素直な印象。とは言え、まだアフターには変わりないので、
シュリンピードJrの高速トゥイッチは2回程度でその後フォールを入れるという感じで、移動距離を抑えたアクションを心がけています。
来週は暖かくなりそうなので、水温上昇にも期待が持てそうですね!
来週はほとんどカスミで釣りが出来なさそうですが、短時間でもチョイ投げに行ければと思います!
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