みなさん!
こんにちは!
和田真至です!
今回はタイトルにもあるように
『ハレマチTV』のロケの様子を書いていこうと思います。
まず、ハレマチTVの説明になりますが…、OHK岡山放送とイオンモール岡山が共同で運営する商業施設内放送になります。その中の『ハレマチスペシャリスト』という番組のバス釣り枠で取材をさせて頂きました。
今回はその『バス釣り枠の密着取材!』普段とはちょっと雰囲気の違った倉敷川ロケを楽しんできました。
詳細はYouTubeで公開中です! この4月中頃から5月…GW明けのタイミングからは産卵を終えたアフターな個体を狙っていくことが定番。
今回のロケも狙いをアフターに絞り…
"エビ系の甲殻類"を捕食している魚に絞ったエリアを選びながら釣って行きました。
アシ際を絡めた『ヘビダンフリップ』が効果的で倉敷川では特に高反応でした。
エグチャンク3inchダウンショット(5〜7g)がNo.1の高反応でした! ロケの下見でもアシ際フリップが高反応で常に"エサ認定"が貰える状況でした。
倉敷川水系のアフターのエサはエビ系…その中でも"テナガエビ"がメインになる為、エグチャンクシリーズが超高反応になっています! 逆の展開としては、スピード感の速い巻物は追いつけない為、移動距離を抑えたアプローチが効果的。
バマストや水中ドッグウォーク展開はアリ。
ロケでの〆フィッシュもフィッシュローラーを組んだ"バマスト"での50UPでした。 キーワードは
『移動距離を抑えたアプローチor 捕食ベイトに合わせる!』が、今の倉敷川水系を釣っていくには大切なキーワードだと思います。
特に"表水温の上がったタイミング"からが狙い目。朝イチを外しても全然チャンスはありますから、その日ごとのコンディションに合わせて倉敷川の良い魚を狙ってみてください!
というわけで、今週はこのへんで!
来週もよろしくお願いします!
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