大津清彰 バス釣り真相解明 2023/5/17 大人気の榛名湖を解説する!!

さて、今回は高滝湖と榛名湖へ。

高滝湖のほうは、クランキーダーターとマイティーストレート4.3のサイト等で4本キャッチ。

しかし高滝湖、この時期特有ともいえる【なんでも釣れるが、ストロングパターンが無い】ような状況かと感じました。

サイトにもイマイチ・場所も様々なところで釣れる。

朝は活性が高かったらしく、本湖のクランクベイトでも複数匹キャッチされている方もいました。

古敷谷川方面も釣れていた。

クランキーダーター

マイティーストレート4.3

スポーニング前のバス、スポーニング状態のバス・アフタースポーニングのバス、回復したバス・・・

水深が浅いというキーワードを除けば、本当に様々なバスが存在。

この状態は関東リザーバーの5月上旬~中旬ごろ多く見られます。

なにをやっても釣れるが、なにをやってもストロングパターンが無い。

クランクベイトで2kgフィッシュが釣れる時期でもあるし、まだサイトでロクマルが釣れる時期でもある・・・。

私にとって、そんな時期がこのタイミングだと思っています。

もう10日くらい経過すると、アフター回復系のトップウォーターが良くなるかと思います!

さて、場所は変わって榛名湖。

榛名湖は、山上湖ということもあって、状況はまだプリスポーニング。

瀕死の表層ワカサギパターンが最盛期!っということで行ってきたのですが・・・

見事にノーフィッシュ

榛名湖

ノーフィッシュでは何も書くことが無いでしょう・・・

っと思われますが、いざ下船して話をみるといろいろわかってきました。

敗因と榛名湖の傾向を書いておきましょう。

この日は、もともと難しい日だったことは確かなようです。

ただ、複数本釣っている方もいましたし、MAX5本釣っている人もいました。

それら人の装備と、私の装備とは明確に異なりました。

★釣っている方の特徴★
・ハンドコンもしくは手漕ぎが多数
・アンカー装備

という点です。

実はこのスタイル、榛名湖では昔から存在するスタイル。

ライブスコープも自動エレキも全く必要ないどころか、逆にアダとなる。

そんな湖が今の榛名湖です。

何故ハンドコンや手漕ぎが有利かというと、【モーターを回しすぎない】ことにあるかと思います。

とにかくこの日は朝無風から一気に爆風。

強風になると当然エレキを良く踏む形となるのですが・・・

バスの泳いでいるレンジが1~3m、さらに非常にクリアな榛名湖。

エレキを踏むと驚いて逃げてしまう。

ライブスコープで確認すると、明らかにエレキを踏むと逃げる。

そのため、あえてエレキも踏まず風に流されるのが有利なのかと感じました。

そして・・・

重要なのはアンカーです。

榛名湖は比較的浅く、どこでもアンカーを打つことが可能な湖です。

先ほど述べたように、アンカーロック付きエレキになると、モーターがブンブンまわるのでバスが驚いて逃げてしまう・・・。

しかし、アンカーならばその心配がなく、バスも安心して近寄ってきます。

死んだワカサギ

現在の榛名湖は、瀕死のワカサギというよりも、表層の死んだワカサギを捕食しているようでした。

表層放置のパターンがストロングなのですが、この手の釣りは何分も表層を流すのがキモ。

バスの動きを見ていると、榛名湖は特定の位置がストロングになるわけではなく、比較的全域でフィーディングが起こっており、またバスの回遊性も高い。

まるでマス類のようです。

そのため、その場で待っていても、バスが回遊してルアーをバイトする可能性が非常に高いのです!

それゆえ、アンカーが大変有利となる。

風上にアンカーを入れ、風下にルアーを入れて数分流す・・・

エレキの音もせず、不自然に動くボートもいない、自然に流れてくる表層ルアー・・・

爆風の榛名湖では、これは本当にストロングだったのだと思います。

バスフィッシングは本当に奥が深いです。

なにも最新の装備だけが釣果を伸ばすわけではありません。

今回はアンカーという存在と待ちの釣りがキーワードになった感じでした。

ちなみに同じ理論でいうと榛名湖は、ウェーディングでの釣りも有利となります。

SNSでの釣果を見ていると、ウェーディング組の釣果も多い!

【待ちの釣り】【むやみに動くボートの存在が無い】という点で、ウェーディングも大変有効な湖だったりします。

榛名湖は、解禁から10月末まで表層が楽しめる貴重な湖。

ワカサギが終盤になるころから、虫系の表層の釣りがメインとなります。

景色も最高!

帰りに伊香保温泉にも行けるスペシャルな場所です。

ぜひ楽しんでみてください♪

さて、当日使用したタックルですが、

ヘアリーフライ

ルアーは新製品のヘアリーフライを使用しました。

ちなみに、バイトは4回ありましたが、掛からず・・・。

ヘアリーフライには2か所、シンカーホールがあります。

後方部分にアジャストネイルを少々入れ、バランス調整。

これを流しながら釣りました!

早速リベンジと行きたいところですが、次週は出張で野尻湖へ。

2025年ロッドやルアーの開発ミーティングとなります!

楽しみです~。

★タックル★
ロッド:ACES610SULP+J
リール:ヴァンキッシュ2500HGS
ライン:スーパートラウトアドバンス エリアインフィニティ0.3号
リーダー:LDLフロロ1.0号(1m以内)
ルアー:ヘアリーフライ・デルゼ70F・トラファルガー5

--------------------------------
※大津さんへのメッセージ、この連載のご感想を受け付けております。メールの件名を「大津さんへ」としたうえで 下記のアドレスまでドシドシお送りください!!

inquiry@lmg.jp

0

コメント

ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。

もっとみる