こんにちは、安江です!
今週は霞水系のレポートはすいませんがお休みさせていただき、番外編でイベントで行ってきた
八郎潟についてお伝えしたいと思います。
八郎潟は霞ヶ浦から距離にして600キロ、車での移動時間が7時間ほどの場所にあります。湖は70年近く前にお米の生産のために埋め立ててかなり小さくなったのですが、それでも印象よりかなり広い湖でした。
八郎潟上部に伸びた形をしている承水路は北利根川より広かった。水質は霞水系より平均的にやや濁り気味で、時期によっては激濁り状態になります。霞水系のように平均水深は浅く、流入河川や小水路が沢山あり水質もさまざま。ベイトも同じようにワカサギ、エビ、ザリガニ、ゴリ、ボラなどが生息しています。釣り方も霞ヶ浦と同じような釣り方で釣る事ができ、とにかく
あらゆる面で霞ヶ浦と共通点の多いフィールドでした。
このサイズでこの時期のアベレージより少し小さいみたい。そんな共通点が多いフィールドですが、
魚影は霞ヶ浦より少し濃くアベレージサイズも良いイメージでした。流入河川ではカバーが濃く、カバー際の水深が深く打ちごたえがある場所が多かったです。
霞ヶ浦が好きなアングラーは絶対に好きになるフィールドだと思いました。
とても魅力的なフィールドですが、関東から八郎潟に出向くアングラーが少ない印象を受けて今回このレポートを書いてみました!
プロガイドも多数在籍しているので利用するのも良いですし、今回釣りをした八郎潟とは行き来できない八郎潟西部エリアは小さいボートでも楽しめる魚影も濃く楽しいフィールドとの事でした。
よかったら今後の遠征先の候補に考えてみてください!
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