みなさんこんにちは!
和田真至です!!
まずは先日発売となったこちらから!
『倉敷川 府中湖 大明解MAP』です。 自分は"倉敷川・吉岡川"を監修させて頂きました。
上流域から下流域までオールシーズン釣り歩くために重要なことや、オススメなエリアから釣り方まで、全て事細かく書かせていただきました。倉敷川をマスターしたい方から、通ってみたいけどいまいちわからない方。県外遠征で遊びに来られる方、全ての方に"オールシーズン"わかりやすい内容になっているかと思います。
気になる方は、お取り扱いがある各ショップや書店にてチェックしてみてください!!
というわけで本題の方へ移りたいと思います。
題名にもあるように…今回は"濁り"について書かせていただこうと思います。
梅雨入りと同時に、雨の影響や田んぼの代掻きの影響で、河川・ため池問わず濁りが入ります。そして、この
"濁り"とどう付き合っていくかが大切になってきます。
また、 6月以降はアフター回復傾向に向けて徐々に横方向への釣りに反応がよくなってくるため、
『巻き物3選』ということで、今回はこちら。
写真上から ①レベルクランクゴリラー ②G.I ③マックスブレードTYPEパワー+フルスイング4inch(頭カット) です。 この3つのルアーの共通点としては、
"ゆっくり強く巻けること"です。
濁りということで、バスの視界が悪いため、
スピード感が速いと見失ったりミスバイトしてしまう事が増えるためです。
また、濁りが強めな時は
角度を変えながら何度も何度もアプローチしてみてください。
ということで、先週の倉敷川水系を中心に雨の影響で水位が高い時はため池へ!という形でフィールドワークしてきました。
どちらも好調をキープしている"ダッジ"で良い魚をキャッチすることに成功。
アフターからアフター回復を目指している個体の目線は上になることが多々あるため、ハネモノへの反応が良くなるという感じです! ダッジ、発売当初から威力は衰えず継続で良い仕事をしてくれます。
ダッジの羽は消耗品になります。釣った際にウィングが変形したり、動きがおかしくなった場合は新しい羽に交換してくださいね。 というわけで、今週はこのへんで!
また来週も宜しくお願いします!
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