みなさん!
こんにちは!
和田真至です!
まずは本題へ入る前に今回は
"TORHINO"2023年NEWアイテムNYOKA(ニョカ)の紹介からになります。
NYOKA(ニョカ)はガッチリとしたフレームで、若干大きめなため、視野が広くなった感じで、サイトフィッシング向きでありながら、オシャレでフィッシング以外にも愛用することができるフレームになります。
TORHINOの2023年NEWアイテムNYOKA(ニョカ)。 愛用のレンズはドゥーブルのシルバーミラー!
因みに…以前からずっと愛用中のMAMBA(マンバ)も同じレンズです!
これからは、MAMBAとNYOKAを使い分ける予定です! 気になる方は、TORHINOお取り扱い店にてチェックして頂けたらと思います!
さて、本題の方へ移りたいと思います。今週は倉敷川水系がテーマで釣り歩いてきました。
倉敷川を中心に、水位が高いタイミングや代掻きの影響で水質が悪い日は流入河川も視野に入れながら釣り込みました。
まだまだカレントを嫌っている魚が多く、インサイド側を中心に
"流れが当たらない場所"を好んで、
エビやミミズやカエル等の食べやすいエサを探している魚を多数目撃することができました。
基本的には浅場になるため、サイトフィッシングで仕留める展開が手っ取り早い印象でした。
護岸際のエビやカエルを狙っている魚には高浮力1WAY(0.45ネイルin)でサイトフィッシング。進行方向の先にキャストして、ボトムで食わせたり、護岸に引っ掛けて"チョウチンアプローチ"等で口を使わせました。
ミミズを好んで捕食している魚にはアジャストレートスリム12inchを8inchにカットした0.9gのジグヘッドワッキーで仕留めることができました。
アジャストレートスリムは最初は12inchですが、10inch、8inch、4inchとその場の状況に合わせてカットして使用することが可能です。
お好みでカットして使用してみてくださいね!こんな感じで、今年の倉敷川水系は5月から6月、毎週のように"大雨+増水"を繰り返した影響で季節感が若干遅れて、
例年より2週間前後季節感にズレがあるような雰囲気です。
水面系や巻物で反応がイマイチだった際の参考にして頂けたらと思います。
というわけで、今週はこのへんで!
また来週も宜しくお願いします!
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。