皆さん、こんにちは!
今週も2日間行って来ました。
7/22(土)、7/23(日)亀山湖 天候:晴れ 水温:30~32℃ 水位:減水1メートル 水質:アオコ 今週は久しぶりに同船釣行。
2日目にゲストさんをガイドするので、初日は普段やらないようパターンやエリアをいろいろ試してみましたが、
何も発見出来ずデコりました(笑)
久しぶりに夏らしく減水しましたね! 2日目!
とにかくゲストさんに、記録にも記憶にも一生残るバスを釣らせるのが僕の役目! とにかくロクマルクラスだけを狙って、1日やってもらいました! 本当に僕の説明を真剣に聞き、集中力を切らさずに1日頑張ってもらいましたが...
デコでした( > <。)
本当に不甲斐ないガイドですm(_ _)m
メインにしたパターンは、沖の1等地の中層に浮いてる個体。 立ち木や崩落に居るわけですが...
とにかく口を使わない個体なんでタイミングや攻め方がとても重要になります。
もちろん使用するルアーも重要です。
僕はこの手の喰わせの釣りには絶対的に信頼しているビッグエスケープツインを多用します。 僕が50アップもロクマルも1番釣っているソフトベイトです。
フットボールベッド5gもしくは自作のゼロダン風リグにセットして使います。 ふたつのリグの使い分けとしては、立ち木等で、それほど根掛かりが多くないスポットでは、フットボールヘッド。
崩落等の根掛かりが多発するスポットでは自作リグを使用します。
【自作リグ】 フック:ダブルエッジ4/0&5/0(リューギ) シンカー:DSリングドデルタTG 0.9~7g(リューギ) スイベル:キャロダンスイベルヘビー(リューギ) リング:Rスプリットリング2(リューギ) 同じ5gでも、細長い形状のシンカーである自作リグの方が根掛かり回避率は高いです。 でも、フットボールヘッドの方がソフトベイトの姿勢がよく動きもよく、フックポイントが上向きで安定しているのでフッキングもいいです。 ①:立ち木や崩落の先にキャストして、着水と同時にリールからラインを引き出し、狙うレンジまでフリーフォール。
②:ロッドを立ててシンカーが立ち木や崩落に接触するまでスイミング。浮き上がらないように沈めないようにレンジをコントロール。
③:シンカーが立ち木や崩落に接触してからシェイク開始。一定のリズムでビッグエスケープツインに微振動を伝えます。プルプル美味しそうな動きを演出しましょう(笑)
④:接触してる感度が最も高くなった時が、そのストラクチャーのトップ位置になります。
より丁寧に長くシェイクしましょう! ⑤:ストラクチャーからポロっと外れたら、リールからラインを引き出してフリーフォールさせましょう。
①~⑤を繰り返し行います。
ワンキャストに5分以上かけるくらい丁寧に操作しましょう(僕は数十分やることもあります)。 アベレージサイズの数釣りも楽しいですが狙ってビッグワンをキャッチした時の喜びは病みつきになりますよ(笑)
それでは皆さん、また来週お会いしましょうm(_ _)m
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