こんにちは!
和田真至です!!
今週はまずはこちらからのご案内になります。
『第11回 BASS釣り大会 in 白竜湖』が9/10(日)に開催されます。岡さんと自分がゲストとして参加させて頂くことになりました。
申し込み方法は、参加申込書に記入の上、店頭までお申込みください。締切日は8/31(木)になります。各かめや釣具でお申込み可能ですので、気になる方は各地域のかめや釣具の店頭にてご確認ください。豪華景品あり、飛び賞ありで、参加者全員で盛り上がれる釣り大会を計画していますので、皆様のご参加をお待ちしています!
はい、本題の方へ移りたいと思います。
連日猛暑日を記録するほどの灼熱の日々。
こうなってくると魚達の居場所も絞られてきます。キーワードとしては、
水通しが良いスポットを中心に水が動くエリアやシェード絡みと、
少しでも涼しい場所を好むようになってきます。
倉敷川水系の上流域はカバーがあまり無い為、狙いは水門絡みや橋脚から出来るシェード。もしくは、護岸から形成されるシェードやちょっとした変化となってきます。
日中の各橋脚は特に魚影が濃くなります。護岸のエグれにはエビやカエルや落ちてくるミミズ等を捕食する個体が居ます。その個体を狙って、アジャストレート12inchを8inchにカットしたノーシンカーワッキーで距離を取って、水面直下をアプローチしていい魚をキャッチ出来ました。
ミミズに対する本気度を感じれる1発でした。護岸際のエビやザリガニ等の甲殻類を捕食する魚には、エグチャンク3.5inchリーダーレスDS(7g)の護岸フリップが効率よくオススメ。
エグチャンクシリーズは倉敷川水系では年中高反応ですが、サマーパターンに突入しても継続です。朝夕のタイミング…特に朝イチの5時〜6時頃の水門絡みはいい魚がフィーディングで入ってくることがあるので、特に狙い目。
この魚は朝イチのフィーディング系のいい魚でした。朝イチの"水が動く水門のランガン"は魚をキャッチするには手堅い作戦です! 魚が居ればあっさり反応してくれる為、手早くチェックしてランガンすることをオススメします。
朝練の時はある程度ルアーを絞ってBOXの中へ入れている為、Rタンクフリー(RYUGI)に入れてます。ルアー等も良ければ参考にしてみてください!
日中は特に危険なレベルの猛暑ですので、無理をせずにこまめな水分補給と休憩を十分に取って、夏のバスフィッシングを楽しんでください!!
というわけで、今週はこのへんで!
来週も宜しくお願いします!
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