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達人情報 霞ヶ浦水系 佐々木勝也 2023/09/03 今年の秋は夏を引きずる期間は長い？今週のカスミとロケで高山ダム&室生ダム
皆さんこんにちは。
佐々木 勝也です！
今週はカスミでの釣行が1回、そして遠征ロケで近畿エリアの人気メジャーフィールド、高山ダム及び室生ダムを訪れました。
まずはカスミですが、まだまだ灼熱の日々は続き・・・(笑)、体感だとバリバリ夏ですが、やはり真夏よりは魚は動いているなという印象。この日は局地的ににわか雨が夜に降ったエリアがあり、少し濁りの入った流入河川を求めてランガン！！
程よい濁りが入っていた流入河川で、またまたマイブームのネコスト5.8インチの2連結9インチ仕様で、48センチをキャッチでした。
護岸際に濁りの中うっすらとバスが見えていたので、護岸際ビタビタに落としてフォールでそのままラインが走っていました。真夏も有効な釣りではありますが、初秋も有効ですので、ロングワームは引き続き準備しておきましょう！
気温・水温は高いのになぜ水中はお盆過ぎると水の中が変わるのかというとやはり、日照時間なんでしょうね。日の角度なんかも真夏と今では違います。バス含めた野生生物はその辺は敏感なので、少しずつ動きが真夏とは変わってきているのではと考えています。
まとまった雨が降るとガラッと変わると思いますが、それまではしばらくこのコンディションが続きそうです。
さて今週はダイワBASSチャンネルのロケで、近畿のメジャーフィールド高山ダム、そして室生ダムをそれぞれ1dayのロケで訪れました。
高山ダムは人生初、室生ダムは2回目の釣行です。
まずは高山ダム。
この時季と言えば、かの有名なバックウォーターでの釣り！なはずなのですが、残念ながら少し前の台風で土砂崩れが発生したそうで、バックウォーターの広い範囲が通行止めになっていました。通行はもちろん、通行止め箇所では釣りも禁止ですので、ご注意ください。
そのため、今回は本湖及び、バックウォーターは通行止め箇所以外での釣行となります。
また、高山ダムはエリアによって異なる遊漁券が必要になっているフィールドです。
必ず確認・購入した上で、釣行を楽しみましょう！
また滑りやすい場所も多いので、ライジャケも必ず装着しましょう。
実際、釣りしてみた印象としてはともかく、バスの個体数が半端じゃないという印象です。スクールの魚も見えたりしますが、ともかく数も半端じゃない・・・超メジャーフィールドにも関わらず、ここまで個体数が多いフィールドはまさに宝だと思います。
とは言え、同時にアングラーの数も半端じゃなく、基本的には入りたい場所には中々入れないという印象です。そのため、何でもかんでも釣れる訳ではないですが、バシっとバスのツボにハマる釣り、ルアーを見つければしっかりと釣れる印象です。
ロケの方はと言うと、最大はTDハイパークランク1066Tiにて52.5センチをキャッチ。
水深が深いところでの中層トロ巻きでキャッチ！ 前触れのないバイトが本当に病みつきになります。
その他はシュリンピード、ガストネード110S、ネコスト5.8インチ2連結などでグッドサイズが乱舞でした。
シュリンピードに関しては、このカラーにキモがあり・・・。
水が綺麗なのにスカッパノンにすこぶる反応するのは過去に初秋の府中湖に訪れた際にも経験がありで、今回もひょっとしたらと思って試すと、どハマり！
詳細に関しては後日UPされます動画にてチェックして頂ければと思います。
そして翌日は室生ダム！
高山ダムは下見をしてからロケに臨みましたが、室生に関しては、下見時間は取れなかったので、完全にぶっつけ本番です。
室生ダムに関しても遊漁券が必要で、室生ダムにある鮒屋さんにて購入可能です。早朝でも自販機で購入が可能ですので、必ず購入してから釣行を楽しみましょう！ また高山ダム同様、足場が滑りやすい箇所も多々ありますので、必ずライジャケを着用して釣行を楽しみましょう。
去年7月に訪れた際の水位よりも低く、ともかくカレントがない感じ。これはちょっと難しそうだな・・・と思いながら釣行でしたが・・・。
高山ダムでも有効だった、シュリンピードのスカッパノン(0.3gネイルリグ)で最大49センチをはじめ良い釣りが出来ました！
その他、スティーズペンシル75F、ネコスト5.8インチ2連結、TDハイパークランク1066Ti、そしてこれまでお見せしたことのない釣りのシュリンピードJrの3.5gショートリーダーダウンショットなどで大小様々いっぱい釣れました！
数は途中から数えきれなくなり・・・15本？20本？くらいは釣れていたかもしれません。
動画の尺に全く収まりきらないと思うので、多くはカットになると思いますが・・・(笑)。
※訪れる数日前までお馴染みの曝気装置エリアは通行止めだったそうなのですが、幸運にも直前に通行可能となり、同時に釣行も可能になっていました。
こちらも詳細は後日UPされます動画にてチェックして頂ければと思います。
それでは今週はこの辺で・・・また来週お会いしましょう！
佐々木 勝也です！
今週はカスミでの釣行が1回、そして遠征ロケで近畿エリアの人気メジャーフィールド、高山ダム及び室生ダムを訪れました。
まずはカスミですが、まだまだ灼熱の日々は続き・・・(笑)、体感だとバリバリ夏ですが、やはり真夏よりは魚は動いているなという印象。この日は局地的ににわか雨が夜に降ったエリアがあり、少し濁りの入った流入河川を求めてランガン！！
護岸際に濁りの中うっすらとバスが見えていたので、護岸際ビタビタに落としてフォールでそのままラインが走っていました。真夏も有効な釣りではありますが、初秋も有効ですので、ロングワームは引き続き準備しておきましょう！
気温・水温は高いのになぜ水中はお盆過ぎると水の中が変わるのかというとやはり、日照時間なんでしょうね。日の角度なんかも真夏と今では違います。バス含めた野生生物はその辺は敏感なので、少しずつ動きが真夏とは変わってきているのではと考えています。
まとまった雨が降るとガラッと変わると思いますが、それまではしばらくこのコンディションが続きそうです。
さて今週はダイワBASSチャンネルのロケで、近畿のメジャーフィールド高山ダム、そして室生ダムをそれぞれ1dayのロケで訪れました。
高山ダムは人生初、室生ダムは2回目の釣行です。
まずは高山ダム。
この時季と言えば、かの有名なバックウォーターでの釣り！なはずなのですが、残念ながら少し前の台風で土砂崩れが発生したそうで、バックウォーターの広い範囲が通行止めになっていました。通行はもちろん、通行止め箇所では釣りも禁止ですので、ご注意ください。
そのため、今回は本湖及び、バックウォーターは通行止め箇所以外での釣行となります。
また、高山ダムはエリアによって異なる遊漁券が必要になっているフィールドです。
また滑りやすい場所も多いので、ライジャケも必ず装着しましょう。
実際、釣りしてみた印象としてはともかく、バスの個体数が半端じゃないという印象です。スクールの魚も見えたりしますが、ともかく数も半端じゃない・・・超メジャーフィールドにも関わらず、ここまで個体数が多いフィールドはまさに宝だと思います。
とは言え、同時にアングラーの数も半端じゃなく、基本的には入りたい場所には中々入れないという印象です。そのため、何でもかんでも釣れる訳ではないですが、バシっとバスのツボにハマる釣り、ルアーを見つければしっかりと釣れる印象です。
ロケの方はと言うと、最大はTDハイパークランク1066Tiにて52.5センチをキャッチ。
シュリンピードに関しては、このカラーにキモがあり・・・。
水が綺麗なのにスカッパノンにすこぶる反応するのは過去に初秋の府中湖に訪れた際にも経験がありで、今回もひょっとしたらと思って試すと、どハマり！
詳細に関しては後日UPされます動画にてチェックして頂ければと思います。
そして翌日は室生ダム！
高山ダムは下見をしてからロケに臨みましたが、室生に関しては、下見時間は取れなかったので、完全にぶっつけ本番です。
室生ダムに関しても遊漁券が必要で、室生ダムにある鮒屋さんにて購入可能です。早朝でも自販機で購入が可能ですので、必ず購入してから釣行を楽しみましょう！ また高山ダム同様、足場が滑りやすい箇所も多々ありますので、必ずライジャケを着用して釣行を楽しみましょう。
去年7月に訪れた際の水位よりも低く、ともかくカレントがない感じ。これはちょっと難しそうだな・・・と思いながら釣行でしたが・・・。
その他、スティーズペンシル75F、ネコスト5.8インチ2連結、TDハイパークランク1066Ti、そしてこれまでお見せしたことのない釣りのシュリンピードJrの3.5gショートリーダーダウンショットなどで大小様々いっぱい釣れました！
動画の尺に全く収まりきらないと思うので、多くはカットになると思いますが・・・(笑)。
※訪れる数日前までお馴染みの曝気装置エリアは通行止めだったそうなのですが、幸運にも直前に通行可能となり、同時に釣行も可能になっていました。
こちらも詳細は後日UPされます動画にてチェックして頂ければと思います。
それでは今週はこの辺で・・・また来週お会いしましょう！
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