こんにちは、安江です!
今週はガイドと練習で霞ヶ浦へ浮いてきました。ここ最近は日中は相変わらず暑い日が続いていますが、夜中はかなり涼しく秋らしくなってきました。
その影響かはわかりませんが、気温の変化に伴い釣れ方が少し変わったように感じました。
その変化とは、
横の動きに反応が良くなってきた事です。
夕方の程よく風が当たるバンクにて、Bカスタムチャターベイト改で。少しずつ巻き物に反応が良くなってきた感じだったり、カバー打ちをしていてもフォールで落ちパクではな
く少しカバーから引っ張ってきてからバイトしてくるといったような反応の変化を感じました。
カバーを打ちつつも手前まで引っ張るイメージで釣りをしていたMさん。よく釣られてました。近日のトーナメント結果を見ても、釣果の厳しさから水中の変化が感じられました。
またこれからの時期、水温低下とともに一時的に釣りにくくなるタイミングが必ずあります。
去年でいうと典型的な例がJB TOP50霞ヶ浦戦9月9日〜12日のタイミングです。
個人的には
産卵を意識した個体が多くなり釣れにくくなると感じています。産卵するわけではなく、いわゆる秋ネスト状態。口を使いにくくなる個体が増えるイメージ。
その為、産卵時期にも実際に効く
極端にスローor弱い釣りかビッグベイトや大きめなジグなどが有効になってくると思います。
同じ時期の取材ではビッグベイトオンリーで1日6〜7?バイトはあったと記憶している。 ローライトコンディションなら10バイトは取れそうな勢いでした。
今は動画も多く存在すると思うので、去年の9月前半の霞ヶ浦のいろんなアングラーの釣りを見てみるのも面白いと思います。
バスの食性とは違った感覚を感じ取れると、この時期より釣果を出せると思います。
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