達人情報 倉敷川 和田真至 2023/09/12 ため池でキラーDが激熱 ⁡

こんにちは!

和田真至です!!

今週はこちらのザマックス3兄弟の紹介から。
左から
①ザマックスライト
②ザマックス
③パワーザマックス


⁡①ザマックスライトは、ベイトフィネスサイドでありながらベイトフィネスより少しパワーを持たせたロッド! ベイトフィネスではちょっとパワー不足…ってときや…カバーやストラクチャーにガンガン仕掛けていきたい時に活躍してくれます。

倉敷、笹ヶ瀬水系のような河川では必須だと感じる1本。プロト段階から使い込みましたが…ファイトからフッキングまで"不安要素無し"でした。

②ザマックスは言わずとしても…だと思いますが、万能ロッドでありながらワーミングの制度は高く、プラグ系を中心とした巻物にもドンピシャな1本。個人的には"フリーリグ専用機"と言っていいぐらいの操作性が抜群な1本です!

③パワーザマックス
はザマックスにパワーを持たせつつ、その中でも操作性や精度をより高めた1本! フルサイズジグや高比重系ワーミングや中型クラスのアラバマから、各ワイヤーベイトのように掛けることが必須になるルアーも気持ち良く扱えます。スト系の展開も超楽チンです。

⁡ざっくりですが、ザマックス3兄弟の自分が感じる内容です。気になる方は参考にしてみてください!

⁡というわけで本題の方へ移りたいと思います。

タイトルにもあるように、今週は"ため池"です。

台風が通過したり…ゲリラ豪雨が来たりと季節を進める天候の影響、朝夕の若干の涼しさの影響で、真夏のピークを過ぎたであろうため池。

釣り方はカバー絡みが中心になることがほとんどだったけど…ちょっとずつカバーやシェードからも解放される時間が長くなってきていると感じました。
この季節感を捉えることが難しいタイミングから強くなってくるルアーの1つがキラーD。

捕食要素というよりは、威嚇要素が強くなってきますが…反応が激的によくなります。

先日も釣り仲間とため池で実釣した際も"キラーD"から様子を見ていきましたが…岸際やため池コーナーエッジなどの、魚が居そうなスポットから"水面爆発バイト"でいい魚が連発で釣れました。
いそうなスポットには角度を変えてアプローチすることがキラーDで釣る最大の"キモ"になってきます。

⁡このキラーDは威嚇要素が強く、突進系のバイトが多い為、フロント・リアどちらもピアスクアッド(RYUGI)に変更してます。フロントは1/0、リアは2をセットしてます。
⁡ミスバイトも多々あるジャンルのルアーなので、フック交換は必須です。
その他にも、レベルクランクピングでアベレージサイズを中心に遊んで貰えました。

太陽が出たタイミングからはシェード展開へ切り替えて、2人でダブルヒットもあったりと、半日ちょっとでしたが、良く釣れて楽しむことが出来ました。

ため池もちょっとずついい雰囲気で出てきて、楽しめる感じになってきました。

このタイミングから強くなってくる、デカいサイズの水面系ルアーや、少しはやいですが…秋本番に強くなってくる巻物の準備ははやめを推奨します。

というわけで、今週はこのへんで!

また来週も宜しくお願いします!

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