こんにちは、安江です。
今週も霞ヶ浦本湖本流をメインに釣りしてきました。
印象的な出来事としては、
全域でターンオーバーがキツく水質の良いエリアを探すのが大変な1週間でした。
水質の良し悪しを測るのにロッドで水をかく方法がある。泡の残り具合で判断する。写真の状態はそこそこ悪い状況です。
水質が良いほど活性が高くなりやすい傾向があるので、良い水ほど反応が得やすいです。
この方法は表層からある程度の水深の水質しかチェックできないですが、常に水深1m以内を多く釣りする霞ヶ浦では効果的なチェック方法です。
ただ、ターンオーバーが起こりにくい状況もあります。
それは、
・夜中から明け方にかけて風が吹いている・常にカレントが効いている・日中と夜中の温度差が少ない日・雨が降っている ・風の影響や気温の安定で昼ごろには水質が改善に向かうなど。
ですので、カレントがそこそこある流入や水門周りは狭い範囲で水が生きている事が多いと思います。
園部川でスピナーベイト。岸際の水が悪く流心でバイト。また、前々回の投稿でお伝えした秋ネスト状態チックなバスも水温が下がってきて増えた印象があり、
ビッグベイトやボリュームのあるジグ反応などに反応が良くなってきたように感じます。
気になる方はぜひ読み返してみてください。
スウィートキラーにて。これからの1週間は30℃近い日が来る予報なので、せっかく下がった水温も上がり、きついターンオーバーが待ち受けている予想です。
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