達人情報 倉敷川 和田真至 2023/09/26 倉敷,笹ヶ瀬水系へ…

こんにちは!

和田真至です!

⁡まずはこちらから。

いつもお世話になっているトレジャーガードさんのプロテクションフィルムの貼り替えが完了した"20メタニウム"が自分の手元に帰って来ました。

プロテクションフィルムって何⁈⁈って思う方も居られると思いますので、軽く紹介をします。

⁡リールを傷や汚れから保護するフィルムになります。

個人的なイメージ感をお伝えするならば、携帯電話の画面に"保護フィルムを貼る"みたいな感覚になります。今では携帯電話に保護フィルムを貼ることは当たり前になっていると思いますが、リールも傷付けたくないと思っている自分としては超有難いアイテムという訳でお世話になってます。

詳細の方はトレジャーガードのホームページやInstagramをチェックして頂けたらと思います。

⁡風等でロッドが倒れたりした際によくあるこの状況。

プロテクションフィルムを貼っていれば、リール本体に傷が入ることがないです。

この瞬間にプロテクションフィルムを『貼っててよかった!』と毎回思います。

リール等を傷つけたくない方やいつまでも新品状態をキープしたい方はオススメなチューニングになります。

興味ある方はぜひ!

⁡ということで、本題のほうへ移りたいと思います。

タイトルにもあるように、今週は"倉敷・笹ヶ瀬水系"を中心に釣り込んできました。

倉敷川・笹ヶ瀬川共に、ぶっ込みクローが大活躍で高反応でした。

⁡倉敷川水系ではアウトサイド部の深みを中心にズル引きで良い魚がキャッチ出来ました。

カレントが弱いスポットはノーシンカー。

強い場所や景色的に時間が掛かりそうなスポットは軽フリーリグ(2.7、3.5g)でズル引きをしていきました。

⁡倉敷川水系でのこのパターンのキモは…下流側にポジションを取り、上流へ向かってロングキャストした後にズル引くこと。ラインをカレントに乗せて、ぶっ込みクローを転がすイメージのズル引きが1番良いアクションか出せます。

⁡逆に笹ヶ瀬水系ではズル引きでは無く対岸シェード撃ちで釣れました。

⁡笹ヶ瀬水系上流域はシャローが長く続く為、太陽が出たタイミングからはシェードやカバーに身を隠す魚がほとんどになる為、狙い目になります。

『キャスト→フリーフォール→少し誘って→回収』の繰り返しでシェードのみをテンポ良く釣っていきました!

ぶっ込みクローは飛距離抜群で、フォールさせてヨシ。誘ってヨシ。ズル引いてヨシ。な万能なワームです。

⁡今回使用したフックはピアスフックTC(RYUGI)の5/0番。5/0番で気持ち大きめのフックを使用することが現状で1番ベストかなと感じてます。

これから徐々に表水温もさがり出して、マスターブラスター等への反応も良くなってくるタイミングです。

朝夕のいい時間帯やローライトのタイミングにはフィールド問わずガンガン投入してみてください!

秋本番のバスフィッシングを全力で楽しんでください!

というわけで今週はこのへんで!

また来週も宜しくお願いします! ⁡

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