こんにちは! 
和田真至です!! 
 まずはこちらの告知から! 
8月にヒロキチ君と実釣した際に撮影した映像がYouTube岡山水質調査隊チャンネルにUPされました。  今回は"スーパーBIG"が登場したり、アベレージサイズが無双したりと終始良く釣れて楽しい撮影となりました! 
興味のある方は『岡山水質調査隊』で検査してYouTube本編をチェックしてみてください! というわけで、今週も倉敷川水系! 
朝夕の気温と水温も下がり表層系の釣りから横方向への反応が良くなり出す秋始まりのタイミング。今年は例年以上に残暑が厳しく夏を引きずる雰囲気でしたが、時間帯によっては秋を感じれるタイミングもあります。倉敷川水系で秋と言えば…" 
インサイドパターン"。 
夏場はアウトサイド側メインで捕食していた魚も徐々にインサイド側(浅い側)で捕食するようになります。理由としては…水温が下がり、エサとなるベイト(イナッコ、フナ、ブルーギル、エビなど)が浅場に居るようになるからです。 
シンプルですが…
『エサの居る場所=ブラックバスも居る』、これは一年中外せないキーワードです。 
インサイドや護岸際ベタベタに絞って釣り歩く際はある程度ルアーを絞る為BOXの中は超シンプル。 やる気のあるフィーディングサイドの魚に絞っている為、水面系ルアーや波動強めな巻物がメインになります。 
釣り歩いた際に護岸のエグレから逃げる魚やウロウロしている魚を目視出来たら、時間を開けたりして、タイミングを変えて
"魚が居るてい"で距離を十分取ってアプローチすることで、魚を騙すことが可能になります。 
居場所が絞れているときは"ダッジ"で護岸ベタベタを巻いて良い魚が釣れました。 逆に強波動を嫌ってそうなタイミング(水質がクリアなタイミングやカレントが無いタイミング)では、レベルクランクピングでも良い魚が釣れました。 
巻物系でのフォロー展開としてこの秋期待しているレベルクランクピング。 シャッドより強め設定でありながら…タイトよりなアクションでスピード感でも仕掛けていくことが可能なクランクベイト。 
 
引き続き、様々な景色で投げ込んでいこうと思います。 秋の倉敷川水系で釣りをする際の参考に是非! 
というわけで、今週はこのへんで! 
また来週も宜しくお願いします! 
 
                        
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