達人情報 霞ヶ浦水系 安江勇斗 2023/10/18 スイムジグが大活躍!?

こんにちは、安江です!

JBTOP50遠賀川戦のため霞ヶ浦を離れていました。

今週は、いつも霞ヶ浦を離れている時にインタビューを受けてくれるOSPの堀江陸斗君のインタビュー記事になります。

よろしくお願いします。

以下インタビュー内容になります!


みなさんこんにちは!

OSPフィールドスタッフの堀江陸斗です!

今回はこの秋、霞ヶ浦水系で是非とも試していただきたい釣りをご紹介します!

それはシャロースイムジグの釣りです!

主に浅いエリアで、スイムジグをただ巻き〜速巻きで釣っていくテンポの良い釣りです!

なんと言ってもこの釣りの特徴は、秋になり泳ぎ回って餌を食べる良い魚に出会えます!

基本的にガリガリな個体ではなく、筋肉質で針傷の少ないかっこいいバスが釣れることが多いです!

この釣りが当てはまるタイミングは、
①水温が20℃前後から15℃前後の適水温
②水深1メーター未満のシャローエリア
③バスが意識するベイトが魚系
④水がクリア気味 (他のルアーにあまり反応しない時)
などです!

本湖・本流・流入河川どちらでも釣果を得ることができます!

本湖本流の場合は、朝夕付近でのシャロー帯で反応が良く、流入河川では朝夕だけでなく日中も反応が良い時が多いです!
自分が主に使っているのは、OSPのスイムジグであるスリッパー16/5ozにドライブシャッド4インチの組み合わせです!

ピッチの速いアクションでありながらしっかりと水を掴み、レンジキープをしやすく、たくさん釣らせてもらってます!

また自分なりのセッティングとして、ワームズレ防止のペグホールに、0.8gのネイルシンカーを入れています!

これにより、速く巻いたり障害物に当たった時も動きがブレすぎず、安定したアクションが出せます!

使い方は、シャローエリアのブレイク周り、カバー周り等で、水面からルアーが見えるレンジを速巻き気味に巻いて使います!

速巻きすることで、スピードで魚を騙すことができ、魚からしても[ルアー]というより[餌]に近い感覚で捕食してきてると感じます!

【これからイチオシの使い方】
だんだんと気温も水温も低下していき、早朝のタイミングで放射冷却が起こりやすくなります。

そこで魚が付きやすくなるのが水面のカバーと自分は感じていて、霞水系では主に浮草の直下に付きやすくなると感じます。

浮き草の上にルアーをキャストしてから落として巻いてきたり、浮き草の横を素早く巻いたりするのがこれから反応が良くなると思います!

この秋どのルアーを使って良いか迷ってる方、良いコンディションの魚を釣りたい方、ぜひスイムジグの釣りをお試ししてみてはいかがでしょうか!



堀江君ありがとうございました!

なかなか強い釣りで釣っていて、今週からの霞ヶ浦が楽しみになりました!

自分も積極的に試してみたいと思います!

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