達人情報 倉敷川 和田真至 2023/11/14 巻き物の秋を満喫

こんにちは!

和田真至です!

⁡ 11月も中頃に突入ということで…これからの時期に必須アイテムとなってくる"レベルバイブシリーズ"の準備を。

⁡⁡水に色がある場合はレベルバイブやBIG。

少し深場をスピード感で仕掛けていく際のレベルバイブブーストヘビーウエイト。晩秋から初冬まではメインとなります。

水温が1桁台になり、クリアアップが進んでくるタイミング(12月中頃)から必須になるレベルバイブブースト(5、7g)やヘッドスイマーリベロが活躍してくれます。

しっかりレベルバイブシリーズをローテーションして狙っていってくださいね。

というわけで、少し前になりますが…レイド社員のキー坊と2日連続の朝練と言う名の巻練へ行ってきました。初日は倉敷川オカッパリ。2日目は高梁川ボートフィッシング。どちらも昼までなのでやる事とテーマを絞って釣り込みました。

初日の倉敷川は晩秋から溜まり出すであろうスポットに絞り込み…ふたりでレベルバイブシリーズを岸から沖へと投げ込んで…キー坊がオリジナルのレベルバイブで良い魚とアベレージサイズを連続でキャッチ。

⁡その翌日はキー坊艇にお邪魔して、高梁川へ。

⁡スロープより下流域に絞って、ふたりでダダ流し。

今年の高梁川は"ウイード"が濃いため、その周辺をワイヤーベイト系の巻き物で攻略する感じが手っ取り早くオススメ。

結果的に2人で"レベルスピン"を流して、良い魚からアベレージサイズまで拾うことに成功しました。

魚の個体数が減ってきているという状況を耳にする高梁川ですが…近年のウイードの急上昇により個体数が増えて来ている良い雰囲気を感じることが出来ました。

来年、再来年の高梁川に期待ですね!

続きましては"ため池"のフィールド状況ですが…継続して『マックスブレードタイプパワー+フルスイング3.5inch』の組み合わせは好調で良い反応を貰えてます。

⁡『コンパクトでパワフル』という唯一無二のキーワードを持つマックスブレードタイプパワーだから引っ張れる魚をキャッチ出来ていると日々フィールドで体感出来てます。

⁡ガードがあるからため池でよくあるウイードやヒシモを絡めながら巻いて引っ張り出すことが可能です!

ウイードやヒシモの周辺を通して、引っ張り出すならマックスブレードタイプパワー。その頭上を通したり…ゆっくり巻きたい場合はヘッドスライドといった感じのローテーションでいい釣り出来ると思います!

⁡河川・ため池どちらも巻き物(横方向への釣り)が高反応なフィールド状況。まだまだ巻いて楽しめると思いますので、良ければ参考にしてみてくださいね。

というわけで、今週はこのへんで!

来週も宜しくお願いします! ⁡ ⁡ ⁡ ⁡

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