大津清彰 バス釣り真相解明 2023/11/16 H-1GPX新利根川へ! そしてアングラーオブザイヤー獲得

今回は、H-1GPX新利根川へ。

年間成績もかかっていたため、練習は直前3日間、計4日間入りました。

新利根川

さて、状況ですが、水温は17℃前後。

11月だというのに、水温も高く、魚自体はまだまだ動ける状況だと思います。

しかしながら2か月ほど前の稲渋の影響により、新利根川の生物は大量死。

その影響で、バスも激減した感じを受けました。

この秋の稲渋大量死は、定期的に起こります。

台風予報が出ると、稲が倒れる前に農家が一気に稲を刈り、そこに雨が降ります。

この雨の量が少なかったり、多すぎたりするとそれほど問題が無いのですが・・・

雨が一気に降って、一気に止まると稲渋を含んだ水が河川内に停滞。

その結果としてあらゆる生物の大量死を起こします。

その原理はよくわかっていないのですが、急激な酸欠が要因のようです。

そのため、その雨量が絶妙なタイミングと重なってしまったときに稲渋大量死が起こるため、起きる河川が異なります。

近年起きたのは、新利根川・与田浦・黒部川といった河川になるでしょうか?

河川といっても、常時大きな流れがあるわけではなく、通常時は水が停滞するような河川に、この大量死は起きやすいようです。

その影響が大きいにしろ小さいにしろ、毎年この稲渋によって水生生物は過酷な環境にさらされます。

霞ヶ浦はヤマトシジミや鯉、過去何度も様々な生物の大量死を起こした過酷な湖です。

とはいえ、霞ヶ浦は利水・治水のために作られたものです。

常陸川水門が完成して60年。

淡水化され、農業で多大な功績を残したのも事実だと忘れてはいけません。

さて、まじめな話で内容がズレてしまいましたが、とにかくバスがいない!!

私の感覚では、牛久沼のほうがバスは多いと感じました。

ダントウボウ

ダントウボウや鯉、シーバスはよく釣れますが・・・。

結局、圏央道~妙技水道まで見て回りましたが、どこもバスは多いと感じず。

プラクティスで釣ったのは結局2匹のみ。

ファットペッパーJr.にて

レヴァリエミノーにて

こうなってくると、パターンと呼べるものが果たして存在するのか・・・?

何かを集中してやり切って、とにかくルアーが水中にある時間を長くしようという戦略を練りました。

また、ミスバイト等に対応できるため、水面~水面直下で仕掛けていこうと考え、試合当日へ。

使用ルアーはステルスペッパー70F・レヴァリエミノー55SP・クラッチDRメインで考えました。

結果、何もなし・・・

本当にチェイスすらなく終了。

参加人数は109名、釣ったのは10名で、10匹のウェイイン。

厳しい試合でした・・・。

計算してみたのですが・・・。

当日、ひとり1500キャスト/日と仮定した場合、その1キャストで釣れる確率は約0.006%。

これはアマチュアが、ゴルフでホールインワンする確率より低いと判明。

またこれは、日本人が交通事故で死ぬ確率とほぼ同じです。

いやもう、厳しすぎました・・・

しかし、年間を競っていた加藤選手もノーフィッシュで終了。

結果として逃げ切り年間優勝となりました!

年間優勝

芦ノ湖で最重量記録となる6340gが印象的でしたが、振り返ってみれば、1年間全てのバスが1本でも欠けていたら、年間優勝に届きませんでした。

★ここまで導いてくれたルアー達★
・ダズリングフラッシャー
・ステルスペッパー70F
・クランキーダーター
・レヴァリエミノー
・トラファルガー5
・ヘカート6
・ビーブル

感謝しかありません!

最終戦、ノーフィッシュで終わってしまったものの良い形で終わることができました。

副賞はアメリカ旅行!

楽しんできたいと思います。

皆様、H-1GPXお疲れ様でした!

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