こんにちは!
和田真至です!
季節が徐々に進んでいる季節感。というより今年が暖かすぎた!という感じですね。
まずはコチラから。
ラインの補充!ということで、エクスレッドとフリーダム(TORAY)を補充。巻き物ベースであれば、フリーダム。打ち物ベースであれば、エクスレッドという使い分け。14lb、16lbは低水温期のメインになる為、ガッツリ補充させて頂きました。
これからPEラインを使用した際に必ず必要となるリーダー。今回も安定の"パワーゲーム ルアーリーダーフロロ"を補充(7lb、8lb、10lb)。低水温期の1匹は超貴重な為、釣行の際のラインチェックや日頃の巻き替えは小まめにすることを推奨します。
というわけで、今週のフィールドワークは河川!
倉敷・笹ヶ瀬水系を釣り歩いてきました。 狙いはウイードエッジ。水温低下と共に徐々にウイードも減ってきて、
ワイヤーベイトを軸に巻いて狙っていけるドンピシャのタイミング。
このタイミングからレベルスピン+フルスイング3.5inchの組み合わせが超激熱になってきます。トレーラーにフルスイング3.5inchをセットする理由は…
ゆっくり巻くことが可能になり、レンジキープ力があがり、レンジコントロールが楽になるからです。
行きはウイードの周辺をストレート引きで手早くサーチして、帰りはカーブロールで狙っていく。この2通りの釣り方で、スピナーベイトで拾える魚を効率良くキャッチすることが可能になります。どちらの釣り方でも、ブレードが水中へ引きずり込まれる瞬間は堪りません!
このタイミングからレベルスピン+フルスイング3.5inchの組み合わせが超激熱になってきます。ここ最近はストレート引きより、カーブロールに軍配があがることが多く、倉敷川・笹ヶ瀬川共に良い魚をキャッチすることが出来ました。
水温が低下すればするほど、この釣りは威力が増し、GOODサイズに期待が出来るようになります。興味のある方は、巻き切る晩秋のスピナーベイトゲームに是非チャレンジしてみてください!
最後にレベルスピンの使用タックル。
ロッド:グラディエーターマキシマム バルトロヒート2 リール:20メタニウムHG (KTFネオスプール) トレジャーガードプロテクション(ST) ゴールドワークス(究極式) ライン:フリーダム(TORAY) 16lbトレーラーフックはワンタッチで装着可能な"スナッグレストレーラーTC"(Sサイズ)がオススメです!
というわけで今週はこのへんで!
また来週宜しくお願いします!
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