達人情報 倉敷川 和田真至 2023/12/05 巻き展開不発の釣り方…

こんにちは!

和田真至です!!

早いものでもう12月に突入…。この冬の印象は本当に暖かい。そんなイメージでしたが、やっとこの時期らしい気温になってきたように感じます。冷えれば釣れるサイズもグンとあがるから個人的にはwelcomeです!

先週は恒例となっている"ファミリーフィッシング"ということで、山陰へ"根魚ジギング"通称 …ネギングへ行ってきました。船長的には…厳しいタイミングだったそうですが、個人的には大満足な釣果となり、チカメキントキのビッグサイズをアタマに様々な魚に遊んで貰えました。

次回は春以降になりそうですが、個人的には釣って楽しい! 食べて美味しい! ネギング希望です!w

⁡ということで、今週も河川やため池と時間の許す限り現場で竿を振ってきました。

⁡水中の季節感的には…初冬というよりは晩秋といったイメージで、魚の足はとにかくはやいイメージでした。

⁡まだまだ泳ぎ回っているような雰囲気で、カバーへ入っても止まらずにエサを探している個体が多い為、エグチャンク3.5inch リーダーレスDS(7g)でテンポよく撃ち抜きながらボトム周辺も探りながら釣っていく展開が各河川で反応がよかったです。
季節感がグッと進んで冬本番となれば、吊るし展開が圧倒的に良くなってきますが…まだまだテンポと確率をあげたリーダーレスDSがオススメ。 ⁡ ⁡

写真のようなカバーは丁寧に撃ちながら、その周辺もケアーしながらアプローチしてみてください。

⁡あとは晩秋から初冬のタイミングから魚がコンタクトしやすくなる"杭周辺"を中心とした縦ストがあるスポットも要チェックになってきます。
⁡ ⁡
角度やコースを変えながら丁寧にアプローチしてみてくださいね!

⁡晴天無風のタイミングに、巻いても撃っても無反応なタイミングに活躍してくれた抑えの釣り方が、アジャストレートスリム1.3gネコリグ(8inchカット)の中層スイミング。
アクションはミドストをアプローチする感覚。魚の頭上をゆっくり通すイメージで使用してます。

⁡小魚シルエットではパワー不足と感じるこの"晩秋から初冬"のタイミングだからこそ釣れているのかなという反応でした。

⁡今週は『巻き展開不発時の釣り方』というテーマで紹介させて頂きました。

⁡河川・ため池どちらのフィールドでも"アリな抑えの展開"だと思いますので、巻き展開が不発の際に是非!

⁡というわけで、今週はこのへんで!

また来週も宜しくお願いします!

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