こんにちは、安江です!
今週も朝練にてサーキットバイブ1/8にてキャッチすることができました。 メタルの釣りがマイブームで面白く、些細な魚の反応で一喜一憂しています。
【タックルデータ】 ロッド:サイドワインダーHGC-610MLXF/GPバーディック(デプス) ライン:エクスレッド10lb(東レ) ルアー:サーキットバイブ1/8 稚ギル(デプス) [釣れたバスを考察する] エリアは前川でヒットした場所は少し浮いている沈船のまわり。沈船ですが浮いているため、ただのフローティングカバーとなっているだけの状態です。水面下のカバーからボトムまではかなりの隙間があり、あまり隠れる要素としては微妙に感じるカバーなのですが、今回釣る事ができました。
こちらは去年同じ場所と同じルアーで釣れたバス。 考えてみると、この浮き沈船でメタルで釣ったのは2回目。他にも似たようなシチュエーションで釣っている事があります。
この事からも、
ある程度ボトムまでの空間があるフローティングカバーでも、バスにとっては隠れる要素として機能しているのではないかと思い始めています。夏の時期ですと、ボートの真下のシェードは水通しが良く日陰もできるため、バスが止まるイメージは容易にできるのですが…。まだまだ釣り込むと発見があり、バス釣りは本当に面白いです。
この時期は朝の放射冷却を避けるという意味でも係留しているボートまわりなどのフローティングカバーにも止まる事があるので、気にしてみてください。
[釣り始めお早めに!] 霞水系では1月の中頃で表層からボトムの水までしっかりと冷え込み、例年測ったように釣りにくくなります。この事からも釣り始めは出来るだけ年始の頭をオススメします!
[重要なお知らせ!] 今回の記事を持ちまして、連載を終了させていただきます。
まず近年の霞水系のアングラーは非常にレベルが高いと感じます。そんなフィールドで執筆するのに、僕はトーナメントで霞ヶ浦を離れる事が多く、リアルな情報を書く事が難しい状況でした。ですので、単純な釣果だけの報告ではなく今まで通ってきた経験や、トーナメンターな視点など様々な角度から書いてみようという気持ちで執筆していました。
フィールドでは沢山の方にお声がけいただき、モチベーションにもなりました。
この全国バスフィールド情報を通して沢山の思い出と繋がりが出来たと思います。
本当にありがとうございました!
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