新年あけましておめでとうございます!
2024年も宜しくお願いします!
今年も引き続き、倉敷川・笹ヶ瀬川を中心にため池など、フィールド情報を発信させて頂きますので宜しくお願いします!
とうわけでこの年末年始はいろいろとドタバタしながらも釣具関係の整理整頓や小物類の在庫チェックなどなどを!
特にこれからの低水温期のタイミングからはシンカー類の消費が激しくなってくるため、しっかり在庫チェックして補充しています!というわけで、新年1発目はこれからの低水温期に必須でありながら、定番でもあるアジャストレート(中)を使用したジグヘッドワッキーについて書かせて頂こうと思います。
まず"ジグヘッドワッキー"のメリットから。①根掛かりしにくい ②移動距離を抑えたアプローチが可能 ③幅広いレンジの魚を狙うことが可能 大きくわけてこの3点になります。
ストレートワームはさまざまな太さのものがあります。アジャストレートだけでも太・中・極細の3サイズありますが…この低水温期のジグヘッドワッキーでオススメは『中』です。アクション方法は基本的にはズル引き。何かに引っ掛かればシェイクして外すの繰り返しが定番のアプローチ方法。
アジャストレート(中)だと他のストレートワームよりしっかり水を噛んでくれて、多少魚から離れていても気づかせることが可能です。
根掛かりが多発するスポットやリップラップエリアや杭や立木等が絡むスポットから良い魚をキャッチすることに成功!
写真のようなリップラップエリアでもアジャストレート(中)のジグヘッドワッキーだと隙間に入り込みにくいため、根掛かりを回避しながら綺麗にアプローチすることが可能です。 シンカーウエストの基準は1.3gを中心に構えて、重いと感じるならば、0.9gへ。軽いと感じれば1.8g→2.7gへローテーションする感じです。
低水温期の貴重な1本をキャッチする手段の1つとしてぜひ参考にして現場で試してみて頂けたらと思います! クリスマス前後の本格的な寒波で各フィールド"冬モード"に仕上がったということで、レベルミノープラスを使用したジャーキングの釣りの準備も…ということで、フック交換や板オモリを貼っていつでも投げ込める準備を!
すでに倉敷・笹ヶ瀬水系でジャーキングでの釣果も耳にしていますので、こちらもぜひチャレンジしてみてください。というわけで今週はこのへんで!
また来週も宜しくお願いします!
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