達人情報霞ヶ浦水系佐々木勝也 2024/01/22 初挑戦の戸面原ダムアタック&横浜釣りフェスティバル2024

皆さんこんにちは！

佐々木勝也です。

今週は打ち合わせやフィッシングショー等々もあり、あまり釣りに行けないWEEKでしたが、カスミはチョイ投げ1回と、戸面原ダムへレンタルボート釣行に行ってきました。

カスミのチョイ投げは残念ながら不発でしたが、釣りフェスティバルの間に少し水温と水位はガッツリと上がったので、来週のカスミはかなり期待できそうです！

さて、レンタルボート釣行の方は初挑戦の戸面原ダムへと行ってきました。

朝一はガイドガチガチでガッツリ冷え込み・・・イメージとして、房総リザーバーは冬でも比較的水温が高いイメージがありましたが、今週は寒かったせいもあり、朝一の水温は6度台。夕方には8.5度くらいという感じで夕方にかけて水温が上がっていました。

初めてのフィールドなので、よく分からないし、魚探で魚を探しつつ見ていくと水深10メートルくらいに映る魚はバスっぽい感じ・・・。水深10メートルに映った魚の群れにフルーミー5gを投入すると・・・

今年初バスをキャッチ！

ショートピッチのリフト&フォールでキャッチでした。サイズ的には38センチくらいですが、その年の初バスは基本何センチでも嬉しいものです。

その後、夕方近くなり、同様に水深10メートル付近に映るバスをメタルバイブSS5gを投入すると・・・

ナイス40UPでした！

ちなみに同じ5gでもフルーミーとメタルバイブSSは違いもあり、その違いを活かしてバスをキャッチしました。

メタルバイブSSの方はよりフォールが直線的かつ、同じ5gでもフルーミーよりわずかにフォールが速いのです。今回は魚探のライブシューティングで魚を狙っていたのですが、魚探に映した群れに対して同じ5gでもより速く、直線的なフォールを活かして狙うことが出来る=狙ったところに速く正確にアプローチしやすいというのがポイントです。

フルーミーはシミーフォールが特徴かつ武器のメタルバイブゆえ、フォールスピードはメタルバイブSSよりもやや遅いのですが、メタルに慣れきったバスも口を使わせることができるので、メタルでアプローチしたいけど、普通のメタルでは食わない・・・という魚に対して非常に強いというイメージです。

ちなみにこの日は偶然同じダイワのミヤシも来ていたのですが・・・

離れていたところで釣りをしているとミヤシが手になんかヤバイサイズの魚を持っている！と思って近付いてみると、なんと57センチをキャッチしていました！！！

ルアーはメタルバイブSS7gでキャッチしたとのことで、この日はミヤシに完敗でした(笑)。

そして週末は横浜で釣りフェスティバル2024！！

これぞフィッシングショーという感じの大盛り上がりでした！！

ダイワブースも大勢の方に足を運んで頂き、ブース内を移動するのも大変なほど！！　トークショー含め多くの方々をコミュニケーションがとれて本当に楽しかったです。遊びに来て頂き、本当にありがとうございました！！！