皆さんこんにちは。
佐々木 勝也です!
今週はデスクワークや開発系の仕事、Basserさんでの川村光大郎さんとの対談などなど、ありがたいことにバタバタな1週間で、釣りもちょこっとだけ行けたのみでした。
今週は良いサイズはキャッチ出来なかったものの、春っぽい魚が。本湖のシャローで35センチくらいの魚をキャッチしたのですが、今年はもうこのサイズの魚が動いている・・・。
もちろんスポーニングは当然まだまだ先・・・いくら暖かいとは言え水温も高いところで7度台ですし、最もスポーニングを左右すると考えられる日照時間的にもまだまだ先です。ですが、この系統の魚がショアラインに出てきたのは
例年よりも早いと思います。釣ったエリアはベイトも決して多くはなく、単に日中暖かいからシャローに居たというような魚なのではないかなと思います。
今週はチョイ投げしか出来ていないので、憶測に過ぎませんが、今週はベイト(ワカサギ、シラウオ)等の寄りは霞本湖に関しては良くなかったと思います(北浦は行けていないので不明です)。新月大潮ということもあり、暗いうちにフィーディングしたバスも少ない=朝一釣れないことが多いという状況だったように思います。
ベイトの寄りの良さと本湖のフィーディングバスが釣れる確率は密接に関係するため、現在のカスミの状況を考えると、明確に春のパンパンの魚が多く釣れ始めるのは
2/21頃の中潮〜あたりからなのではないかな?と思います。
毎年2月中旬頃からの満月大潮を境にカスミの本湖系のバスは大きくその動きを変えるので、恐らくこの予想は高確率で当たると思いますし、多分カスミの多くの本湖好きアングラーの皆さんも同じ予想を立てているのではと思います(笑)。
もちろん、フィールド特製上、潮回りが良くても超絶爆風だったり、全くの無風だったりすると炸裂しないケースが多々ありますが、それを除外すれば、ベイトの寄りも含めて「なんか今日は雰囲気あるぞ・・・」なんて感じる日が来るのではと思います。
今年こそは僕も55UPもしくは3kgオーバーをキャッチしたいと思っているので(毎年思っていますが笑)、行ける限りフィールドに出向いていきたいと思います。
それでは今週はこの辺で・・・また来週お会いしましょう!
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