達人情報琵琶湖大西健太 2024/03/13 大事なのはウィードの抜け感！

今週のOKレポート！

あいかわらずデカバス爆釣れ中の琵琶湖南湖！

やっぱりこの時期圧倒的に反応が良い、

グラスリッパー×ヘッドシェイカー5×ヒッチフックSのスイミングジグ！

スイミングジグは多種多様にありますが、それぞれ特徴があり、スイム姿勢やウィードのタッチ感、抜け感などどれも違います！

この辺りは細かく突き詰めていくとかなり使い分けできるのですが、僕がメインにしているグラスリッパーとヘッドシェイカー5の組み合わせでのスイミングジグは圧倒的にメス率高し！

春のビッグママ狙いです！

OK流スイミングジグのやり方は、かれこれ15年ほど変わらずやり続けています！

そのなかでも特にフナ食い傾向が強まった昨年からは、釣れるバスがさらに巨大化してますね。

ウィードの抜け方がキモ！

ウィードに対して中を突き抜けるのはNG。トップを乗り越えるのがバイトチャンスを生み出すキモとなるアクションなのです！

そのアクションを最大限に作り出せるヘッド形状にデザインしたのがグラスリッパーなのですが、これを理解している人が意外と少ない。

すり抜けが良いジグはたくさんあるのですが、この差を理解して釣っている方はスイミングジグをやり込んでいる方とお見受けします（笑）。

バスの状況に合うルアーの特徴と使い方を理解してこそデカバス連打に近づけます！

まだまだスポーニングまではチャンスがある狙い方なのでトライしてみてくださいね☆(^^)