こんにちは!
中川雅偉です!
数日間ガイドがあったので、しばらく長良川のボート釣行に行っていました!
長良川もすっかり水中は春!
かなりシャローに魚がいて、見えバスもちらほら見える状況。
オカッパリの方も非常に多く、釣果もチョロチョロみられます。
ここ最近はまとまった雨が1日でドサっと降ることが多く、降った後は水温が下がり水の濁りが強くなる傾向で、この状態になると急に魚の反応がダウン。
水質はクリアで晴れたほうが釣れるイメージです。
最近は雨に左右されて魚の活性が日よって大幅に変わる印象。
そんななか最近反応がいいのが、スメルトヘッド+ヴァラップスイマーのセット。これは琵琶湖で非常に流行っている釣り方。
使い方はシンプルに巻くだけで、ボトムに当てながら巻くか中層を引くかのどちらか。少し水深のある場所はオスが反応して、シャローフラットが広がる浅い場所はメスが釣れるイメージです!
かなり速いスピードで巻いても食ってくるので非常に春を感じています。
来週あたりには大潮も絡んでくるので、一気にスポーニングに入り出す魚も出てくるかなと思います。
これからはオスとメスでいるレンジが変わってくるので、ルアーの使い分けをして釣り分けするのがサイズアップのキモかなと思います!
【タックルデータ】 ロッド:スワッガーC66ML+ リール:NewスティーズSV TW7.8 ライン:モンスターブレイブZ12ポンド ルアー:スメルトヘッド2/7+ヴァラップスイマー3.3今年からスワッガーも使っていくことになったんですが、C66ML+とNewスティーズSV TWの組み合わせが非常に良くびっくりしました!
スワッガーシリーズは、ブレイゾンに比べてかなり曲がる竿なので巻物系に非常に相性がよく、投げやすく、魚の乗りが非常にいいです!
NewスティーズSV TWはハイパードライブデザイン+SVブーストで力強く巻け、飛距離も出るので気持ちよく使えてます!
ブレイゾンはワーム系、スワッガーはハードルアー系という感じですこれから使い分けていこうかなと思います!
とりあえず、スワッガーC66ML+とNewスティーズSV TWは神セッティングでした!
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