達人情報 倉敷川 和田真至 2024/04/16 悪天候時の釣り方・狙い方

こんにちは!

和田真至です!

⁡気温・水温急上昇ということで、日中は過ごしやすい日々が続いています。朝夕の寒暖差も激しく体調を崩さないように気をつけてくださいね!

⁡というわけでこの春本番から必須になってくる"フロロ20lb"を巻いた釣り。高比重系をはじめにBIGベイト系の釣りには必須となるセッティング。

皆さんもこの時期からのラインセレクトはいつもより"ワンランク上"をオススメします。

タイトルにもあるように今回のテーマは『悪天候時の釣り』についてです。

もちろん安全第一で釣りをするということは条件です。

⁡春のタイミングから天候が安定せず雨が降ったり…ときには強風になったりと実釣が悪天候に当たったり、もしくは前日の雨の影響でフィールドが"増水や激濁り"というコンディションに当たることも多々あると思います!

先日の2年振りの"三川・八田原ダム"釣行も悪天候に当たってしまいましたからね…(苦笑)。

⁡まず季節問わず、濁りが入った場合や強風が吹いて水中が荒れたタイミングでは気づいて貰うを最優先に考えて"巻く"釣りを取り入れることをオススメします。

⁡少し前、天候崩れの倉敷・笹ヶ瀬水系では、レベルスピン1/2+フルスイング3.5inchの組み合わせを巻いて、良い魚をキャッチする事に成功しました!

特にフィールドが濁ってしまった際は、まずは『気付いて貰う』を最優先にルアーをセレクトすることをオススメします! ⁡

スピナーベイトというジャンルのルアーのアピール力はトップクラスで遠くからも魚を呼ぶことが可能で、フィールド状況を素早くサーチすることも可能ですので、梅雨時期まで自分はBOXから外すことないルアーです。
⁡濁りが入る前のタイミングであればフィッシュローラーを組んだバマストがオススメ。

⁡この釣りは天候問わず破壊力はありますが…どちらかというと"激濁り"はあまり得意ではないので、悪天候時は"水の色"と相談しながら投入することをオススメします!

悪天候のBOXの中身はコチラ。

ハイアピールのルアーを中心にゆっくり強く巻けるものを中心に入れて、フォローとしてカバー周辺を撃ち抜きながらアプローチ可能なジグ関係を入れておくようにしてます!

⁡良ければ悪天候時の釣りの参考にしてみてください!

というわけで今週はこのへんで!

また来週も宜しくお願いします! ⁡

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