こんにちは!
中川雅偉です!
いよいよスポーニングシーズン到来!
ネストができ始め、かなりシビアな時期になりました。
スポーニング意識で口を使いにくいタイミング+口を使っても威嚇バイトでかからない現象が多発してます。
そんななか、最近ではダウンショットを使った釣りが好調です!
一つは今年発売した僕が監修させてもらった
スティーズアプナスバグ1.8インチというエラストマーの虫系ワーム。
使い方はリアクションダウンショットでシンカーは3.5g。リーダーは40センチほどの少し長めのセッティング。リアクションダウンショットなので、アクションは竿をパンパンっとシャクってステイ、シャクってステイの繰り返しで、止めた時にふわっと感を出したいのでリーダーが長めなんです!
やはり、リーダーが長いほうが止めた時の余韻が作り出せるので、長めがおすすめ!
リアクションなのでバイトの出方はドンっ!とひったくるバイトが多いです!
もう一つの釣り方はスティーズリアルスラッガRー1.7インチの0.9gか1.3gダウンショット。最近はバラの稚魚(ハク)が増えてきて、フィーディングタイムになるとボイルしたりもじったりすることが多くなってきました。
最初は3インチクラスの魚系ワームをつけていましたが全く反応がなく、リアルスラッガーRの1.7インチに変えたところ1投目で40アップが来てくれました。
スポーニングシーズンでなんでも食うという人もいますが、こんな時期でもマッチザベイトは大切で、バスはルアーを選んで食ってるんだなというのを痛感しました!しばらくスポーニングシーズンは続きますが、アフターは5月頭ごろから出始めると思いますのでトップウォーターの出番も増えてきそうですね!
今から非常に楽しみです!
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