達人情報 五三川・大江川 中川雅偉 2024/04/29 スポーニングシーズンの長良川!

こんにちは!

中川雅偉です!

長良川のガイドがちょろちょろ入っていたので長良週間でした!

長良川もスポーニングに入り出しました!

大江、五三川とは水深も違うし、流れが強いので水温が上がりづらく、毎年スポーニングはワンテンポ遅れます。大江、五三川は4月頭くらいからネストがポロポロ見え出しましたが、長良川は4月中くらいからポロポロ見え出し、今はいろんなエリアでやっています。

そんななか、自分は一段下にいるメスの魚をフリーリグで釣っています!

2〜3メートルくらいのストラクチャーに付いているため、シンカーは5〜7gをボトムのタッチ感で使い分け! フリーリグなので浮遊感が出せるので浮いた魚も狙えるというので多用しています。

オダやハードボトムに魚がベッタリ付いているので障害物に絡めながらゆっくりゆっくり丁寧に引いてくるとバイトする印象。超ゆっくりがキモで、アクションが速すぎると食ってこないのでシビアです。

他には、前回五三川の記事でも書いたように長良川でもハクや淡水タヨリのような小型のベイトも出始めたので、スティーズリアルスラッガー1.7インチのダウンショットも効いてくると思います!

スポーニングでかなりシビアになってきてはいますが、サイズが全体的にいいので楽しめる長良川です!

フリーリグで使っているタックルがブレイゾンのC66MH-ST!

硬いソリッドティップで、ボトムにスタックし過ぎず、綺麗にズル引きできるのが特徴。MHのバッドパワーでオダなどのストラクチャーからも強引に引き剥がせるのボトムスペシャル! あとは最近発売した僕が監修させてもらったスティーズアプナスジョイントにもバッチリな竿なんです!

ロッドワークで動かす系のルアーもかなりマッチするし、スピナーベイトやチャターなどのワイヤーベイトも使いやすい!

ソリッドティップですが、バーサタイル性が高くお気に入りの一本です!

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