こんにちは!
中川雅偉です!
今回は長良川クランキングでいい釣りできましたので紹介させて頂きます!
スポーニングも落ち着き出して、でかい個体はアフタースポーン、アフター回復へと移行し始めました。今までは流れが緩い場所に固執していた
バスが流れが当たる場所に移動し始めて、活発的に捕食する季節になってきました!
今回はそんなバスをフラットサイドクランクでハメてきました! スポーニング終わりたての魚は流れの緩い場所にもいて、すこし沖側をサスペンドしていることも多いです。中層で食わせれるリアクション効果が高いフラットサイドクランクを選択して、オダやストラクチャーの近くを巻くだけ!
恐らく、オダから出てきたバスが、手前のド中層で食ってくるので毎回びっくりします(笑)。
中層で食うだけあって、すべて40後半のナイスバス!
アフターの時期はサスペンドしているというキーワードをもとに、
ルアーを縦に落とすのか横に通すのかがキーになってきます! そしてベイトが魚であれば横、エビゴリ系なら縦に落としていくのがおすすめです(縦はノーシンカー、バックスライドなど)。
そして今回最も紹介したかったのがロッド!
フラットサイドで使ったスワッガーC66ML-LM(DAIWA)。 低弾性カーボンを使ったクランキング専用ロッドです!
これがまた巻き心地が最高なんです! 印象としてはかなりぐにゃぐにゃという感じですが、グラスコンポジットとは違った使用感。
ぐにゃぐにゃですが『への字テーパー』を採用することによってラインスラッグを出しながら巻いてこれるので、クランクがイキイキと泳いでくれます! それによって明らかにバイトが増えたし、スタックしにくくなりました!
クランク専用ということで他のルアーは使いにくいですが、ぜひクランク好きの方は持っていて損はないそんなロッドです!
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。