達人情報 霞ヶ浦水系 佐々木勝也 2024/08/12 高山ダムアタックと最適なタックルバッグのお話

皆さん、こんにちは!

佐々木勝也です。

今週はとある企画の撮影で高山ダムを訪れていました!

何の撮影で、どんなミッションに挑んでいたかはまだ内緒ですが、ロケでこんな過酷かつ、振り切った釣りをしたのは初めてかも!! また情報解禁になりましたら、詳細告知させて頂きますので楽しみにお待ちいただけければと思います。今回は超攻撃的な釣りを展開したので、個人的には凄く燃えましたし、楽しかったです。

ちなみにちょっとした小話ですが、個人的な使い分けとして、行くフィールドによってルアー等を入れるバッグは使い分けをしています。霞ヶ浦など良く知っているフィールドや、駐車位置から近いフィールドの場合は使うルアーが限られたりする場合には HGメッセンジャーバッグ を使用します。

●HGメッセンジャーバッグ

パッド付きのショルダーバッグなのですが、テスト段階から参加させて頂いたアイテムで肩への負担等軽減できるよう、より良いパッドを試した上で採用してもらっています。

その他雨などが降った時のレインカバーなども便利ですが、便利さを感じるのが、ルアーマット付きのルアーワレット。横にすればビッグベイトも数個入るので重宝しています。

逆に今回の高山ダムのような車から離れて歩く距離が長いフィールドの場合や、経験が非常に少なく荷物(ルアーの種類)を増やしたい場合には●HG バックパック27(C)を使用します。

● HG バックパック27(C)

MAX27リットルの大容量のため、かなりの量の荷物が入ります。そんだけ荷物入れたら肩等に負担がとてつもなくかかるように思いますが、このバックパックは徹底的に背負っている時の負担を軽減するようにできており、ここは徹底的にこだわった点で、釣りよりももっと過酷な環境で使用される登山バッグなどを徹底的に研究し、生まれたバックパックです。

そのため20kg程度荷物入れても驚くほど体に負担を感じにくいので(もちろん足には背負ったぶんの重量がきますが)、こういったフィールドではこのHGバックパック一択です。多分僕の西のフィールドでの動画を見ていただくくと、西のフィールドではほとんどの場合このバックパックで釣りをしているかと思います!

それでは今週はこの辺で!

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