こんにちは!
中川雅偉です!
陸王U30に出場してきました!
舞台は霞ヶ浦。僕が最も苦手意識があるフィールドでなんといってもめちゃくちゃ広い(笑)。
普段大江、五三川で釣りしているのでさらにデカく感じます。移動時間も考えながら回らないと移動で終わってしまうパターンも。
プラクティスは4日間。とにかく全域を見るために何周もして水がいいエリアを見て回った感じです。しかも9月後半で40度近い暑さだったのでかなり過酷で何度も体調不良になりかけながらのプラクティスでした…。
気温が暑いので当然水温も高く、秋というよりは水中も真夏の印象。やはりエリアを回っていると本湖に魚が少なく流入河川に魚が多いイメージでした。なのでプランはとにかく魚が多いであろう
流入河川、流入河川の河口、少しでも水の動きがある水門をメインの展開で組んでいきました!
試合当日も東岸エリアの流入河川から回りながら東浦に北上していくプラン。当日はローライトだったので巻物もアリか?と思いスピナーベイトにチェンジして流入河川の河口付近を巻くとビンゴ! 30センチくらいのナイスキーパーをキャッチ!
ですが、その後が続かず、昼過ぎまでノーバイトの時間が続きました…。
そしてプラでも魚が多かった西ノ洲の北、南水路に大移動を決意。1時間ちょっとのロングドライブで残り時間は2時間ほど。当日は爆風で本湖は荒れ荒れだったので少しでも風をブロックする北水路にエントリー。カバーが豊富なのでカバースキャット2.5のノーシンカーで打っていましたが反応なし。すると回収でヒシもの上を滑らした時に後ろからものすごい勢いで追ってきて表層でバイト!
これが37センチほどあり、ローライトということですこし浮いていてヒシモの下にいるという大ヒントを得て、すぐさまスティーズポップクラッカーという表層系ワームにチェンジ!
そこから連発激が始まり一気に
4匹追加(1匹はノンキー)。
一気をウエイトを上げるがラストの1匹が出ずに終了となりました。
スティーズポップクラッカー(DAIWA)。結果は
準優勝とめちゃくちゃ悔しい結果になってしまいました。敗因は反応のなかった流入河川で粘ってしまったことと広大なフィールドでの周り方、迷いが時間ロスになってしまったかなと…。ですが、最後にはめられたのは状況判断がしっかりできてその場でアジャストできたので良かったなと思います!
まだまだパワーアップしなちゃいけないことばかり!
また機会があったらリベンジして次ことは優勝したいと思います!
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