達人情報 琵琶湖 大西健太 2024/10/10 アメリカ遠征レポート最終回!

前回は人生初めてのスポッテッドバスを釣ったお話!

楽しかったなー♩笑

そして次の日はガンターズビルという湖へ!

ガンターズビルもBASSのトーナメントレイクでもあり、凄くメジャーなフィールドです!

ガンターズビルはシチュエーションが琵琶湖に凄く似ていてマットだらけのウィードレイクでした!

たっくんボートで広大なガンターズビルをラン&ガン!

めちゃくちゃ気持ちが良い!

真夏でしたが湿気があまりないので、日本よりカラっとしていて涼しく感じました!
(琵琶湖の真夏の暑さがハンパないのかも…)

広大なウィード!

まさに琵琶湖と同じ! ウィードの種類も豊富で、それぞれに特徴があり、有効な狙い方もあります。

OK的ウィードの狙い方や見極め方など、たっくんとあーだこーだ話しながら、その日の特徴と傾向を探していき…、

エッジブレイカーのパンチングで!

パンチングの釣りなんて、いつ振りだろう!笑

ガイドを始める前やガイドを始めた当初は得意な釣り方なのでよくやっていました。近年のウィードの変化や捕食するベイトが変わってからは、ガイドではメインパターンにするには難しい傾向でやっていなかったのですが、やっぱ楽しい!!

こういうパワーフィッシングってやっぱり昔憧れたバス釣り本来の楽しみの一つでもあるなと思います!

高校生の頃、まだパンチングという釣り方で呼ばれていなかった時からマットカバーにテキサスシンカー2個つけてみたり(笑)、当初一番重いシンカーで売られていた21gで頑張ってカバーを貫く方法を模索したり…、思い出すと懐かしい!笑

その時考えていた案が今のアイテム作りやレクチャーする内容にかかわっていたりもするんですけどね!

昔から探求するの好きなんです。笑

連発!

パンチングで連発なんで楽しい以外ないでしょ!笑

エッジブレイカーの特徴でもある「俊敏な動き」がニュートラルなバスにもスイッチを入れる!

ルシエルも人生初パンチングフィッシュ!

PEラインのギュンギュン鳴る糸なり音が、たまらない。笑

マットカバーでもう一つ有効な釣り方がフロッグ!

フロッグゲームもめちゃくちゃ楽しい!

ギルを捕食している時は目線が上向きの時もあるので、カバーの上を引いてると水面爆発でバイトしてきます!

たっくんも普段の試合モードとは違ってエンジョイフィッシング♩

ガンターズビルでパンチングとフロッグゲームだけでも怒涛の連発!!

おもろすぎる!!

でもやっぱり釣れる条件を探すのは大事! 釣れまくっているけど、どこでも釣れるわけではなく、しっかりと釣れる条件を煮詰めていったからこその結果でした!

僕達が行ったタイミングは現地のロコアングラーの方々も釣れない、厳しいと言うタイミングだったみたいで、現に片付けの時にスロープで話していたロコの方は「パンチングで一匹だけだったよ!」と話していました。

アメリカだから釣れる!とかそういう事じゃなく、やはりどこに行ってもしっかり釣り方を煮詰めていくパターンの組み立て方は大事ですね!

スケジュールの都合上、釣りや買い物やらパタパタに詰め込んだ数日でしたが凄く内容濃い良い経験になりました!笑

こちらの模様もまたOKチャンネルで公開していきますのでお楽しみに!

たっくん、ありがとう☆

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