達人情報 倉敷川 和田真至 2024/11/05 秋の河川の釣り…

こんにちは!

和田真至です!

地元岡山県では約10年以上振りの金森さんのトークショーがポイント倉敷水島店で開催されました。200名オーバーの参加者で、盛大に盛り上がれたイベントになりました。

自分は15時頃からの参加でしたが…多数の方々に声をかけていただき、コミニケーションを取らせてもらって、刺激・パワーをたくさんもらいました。

本当にありがとうございました。

次回、岡山イベントはいつ開催されるかは未定ですが、各イベントは可能な限り自分も積極的に参加させていただこうと思っていますので、その際はよろしくお願いします。また現場等で自分のことを見掛けた際は気軽に声をかけてもらえたら嬉しいです。

参加者の皆様、閉店間際の遅くまで残っていただいた方々や、ポイントスタッフの方々、1日お疲れ様でした。

⁡というわけで、実釣ほうへ移りたいと思います。

各フィールドは秋になり、プレッシャーが蓄積されていることから口をなかなか使ってくれないことも多々あるタイミングなので、スピード感で騙すかエサ感ゼロのルアーで騙すか…といった展開で良い釣りができてます。
⁡Gダッシュはウイード、浮ゴミ、ストラクチャー周辺にグリグリっと巻いて、ピタッの余韻中に下から突き上げバイトがもらえました。

止めの間は約1秒。その1秒の間にGダッシュが襲われる瞬間が見れるだけで超興奮できます。

⁡腹部にイタオモリを貼って、"止めた時"にスローフローティングぐらいに設定してます。

約2g前後のイタオモリを貼ってます。

⁡グリグリっと巻いて、"止めた時の余韻"が艶かしくてバイトチャンスになります。緩急を上手く利用して魚のスイッチを入れてみてください。

⁡キラーDは夕方から日没のタイミングが出しドコロになってきます。

秋から晩秋は、水温・気温が1番高くなる夕方が水面爆発バイトが期待できるタイミング。

⁡約1年前の日没寸前にもキラーDでヤバすぎる魚をキャッチできてます。このパターンはフィールド問わず毎年変わらないので、皆さんも試してみてくださいね。

⁡この手ジャンルのルアーは威嚇バイトや突進系のバイトで、食いミス等も多々あるので、フロント・リアどちらもフックは掛け重視でピアスクアッドに変更することをオススメします。
フロント→#1/0、リア→#2。

⁡フック同士が絡むリスクもあるけど…、せっかくの貴重なバイトを掛けれなかったらもったい無いので、自分はこのセッティングにしてます。良ければ、参考にしてみてください。

⁡というわけで、今週はこのへんで!

また来週もよろしくお願いします! ⁡ ⁡

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