皆さんこんにちは。
佐々木 勝也です!
今週は亀山ダムに行ったり(OSPさんの火蓮でバラシて終了)、カスミは1度チョイ投げに行きました。
カスミでのチョイ投げは夕方の30分ほどしか釣行できなかったのですが、それでも45センチクラスが2連発と、状況的には悪くない印象でした。
流入河川の下流域をスティーズリアルスラッガーRのアラバマリグのバマストでキャッチ!
スティーズリアルスラッガーRは、8本は3.7インチに0.9gのジグヘッド、センターの1本は4.8インチに1.8gのジグヘッド。アラバマ本体はレイドジャパンさんのゴーストワイヤーです。
水深1mほどのエリアの護岸沿いを攻めて食い上げてきました。アラバマの季節も始まったかなーという感じですが、暖かい雨が降ったせいか水温も高めをキープし、12〜13度台から落ちていないので、そこまで冬展開な感じではない印象です。
ただ大きかったのは
水位が上がったこと。これに尽きます。
1.10mを超える水位に上がっており、こうなってくるとショアラインの釣りも12月であっても機能しやすい状況ができ上がっていました。あとはベイトフィッシュの寄り感次第になってくるのですが、僕がチョイ投げしに行った時にはカイツブリが接岸しているスポットがあり、その周辺にアラバマをアプローチしたところ、すぐにヒット!という感じでしたので、アラバマ系の釣りには当然ながら
ベイトフィッシュがしっかり絡んでいることがマストであると同時に、バスもしっかりとベイトフィッシュを追っているということがわかります。
最近のカスミは11月でも水位が上がるとすぐに常陸利根川の水門を開けてしまい、水位を下げる傾向が強かったのですが、雨が降って水位が上がり、もう何日も経っていますが、今のところ水門は開けていませんし、予定を見ても開ける予定は立っていないので…このまま冬水位をキープして欲しいものです。
カスミの低水温期の釣りは「何本も何本も釣れる!」ということはありませんが、個人的には
低水温期のシャローで仕留めるバスが一番痺れるので、来週以降も楽しみなところです。
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