こんにちは!
和田真至です!
タイトルにもあるようにマッスルワイヤーの登場です。
マッスルワイヤーは見ての通り、名前の通りデカくて魚を引っ張りあげるチカラは最強なアラバマリグです。 マッスルワイヤーぢゃないと引っ張れない魚だけを呼ぶイメージで使用することが前提かなと思ってます。基本的には足元でアプローチをして、水深が深い場所や濁ったり荒れたりしたタイミングでヤバい魚を引っ張り出してくれると思います。
ネクストレベルと使い分けながらガッツリ使い込んでいきます。 というわけで今週も時間を見つけては現場へ出て季節感の進行具合であったりをチェック。
ゴーストワイヤーネクストレベルとマッスルワイヤーを軸に、河川の縦ストが絡むスポットに絞ってテクテクトロトロ釣り歩き。今季最強最長寒波の影響でクリアアップ傾向にあったスポットも多少でも水に色が入って上昇傾向な雰囲気。少しバマストに見慣れた感があるので、
いつもよりバーチカルに優しくシェイク気味にアプローチ。
見えるか見えないかのレンジで、狙い通りのドルフィンバイトをもらって楽勝50UPを仕留めることに成功。 超クリアアップしたときにこっそり発見してた
縦護岸の少し先の隠れ縦板ストラクチャー。通常の水の色ではまず見えないスポットを狙い撃ちでした。
真冬の超クリアアップした晴天無風時に散歩がてら水中を観察した時に発見して、濁ったときにバマストが効きそうと睨んでたことが大正解! 釣れなかった時の跳ね返りフィッシュを貴重なこのタイミングにいただきました。釣れなくても現場に出ることの大切さを感じれた1発でした。
その他の釣行では、冬場の安定の越冬スポットを中心に粘りながら釣り込みました。
今回は食わせとリアクションのどちらも兼ね備えてる1WAYハイブリッドヘビダン(5g)のリフト&フォールで、良い魚を仕留めることに成功。 軽く2回リフトさせてカーブフォール気味に誘って、フォール後の"止め"のタイミングでコンっと明確な気持ち良いバイトがもらえました。
リーダーは20cmから30cmぐらいとって、リーダーが長ければ長いほど"止め"の時間を長くするイメージです。 このワンウェイハイブリッドのヘビダンの釣りは厳寒期専用って訳ぢゃなく、シーズン中も多用出来るので、取得して間違いないお助け的な釣り方だと思います。
いよいよ2月も終わり3月へ。
水中は"早春"のタイミングへ移行していきますので、引き続き時間を見つけては現場へ出て、春独特の空気感や雰囲気を感じながら水中の変化を楽しんでいこうと思います。
最後はコチラの紹介です!
釣具のポイント 岡山西バイパス店さんにて春バージョンのポップを作成してもらいました。 倉敷・笹ヶ瀬水系で早春から春本番で釣るならコレ!ってアイテムをピックアップしていますので、店頭でチェックして参考にしてもらえたらと思います。
というわけで今週はこのへんで!
また来週も宜しくお願いします!
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