こんにちは! 鈴木翔です。
この1週間は、三島湖と霞ヶ浦水系へ。
三島湖は、ボトムアップ新製品で自分が開発を担当したルアー、
ベイビーブルとスナックジグの水中アクション撮影にて。
よって、釣りはできないのですが、水の綺麗なバックウォーター上流で撮影していると見えバスがチラホラ・・・。カメラマンが昼食中、少しだけ見えバスにアプローチさせてもらうことに。ベイビーブルDW(カラーはスモーキンシャッド)でスピナベサイトを試すと、即ヒット!
メインフックがっつり^_^ リリースした直後、別のフラフラと泳いでいるバスを発見!
ヴァラップミノー5in(プロト)0.6gネコリグを付けたタックルに持ち変え、進行方向にキャストしヨコヨコアクションで逃すと、スイッチオン!
束の間でしたが、サイトで2連発は楽しい(^^)/ 昼の水温が上昇したタイミングというのも、バックウォーターに新たな魚が差してくるといった点で良かったかもしれません。
その後、水中アクションを一通り撮り終え、最後は今年ボトムアップから発売する
"ファン付きクールウェア"のイメージカット撮り。
年々暑さが増す夏ですが、今年の夏はこれで乗り切れそう^_^
釣りしているイメージが欲しいとのことで、その間にもベイビーブルを使ったスピナベサイトとプロトスティックベイト"クネリー"で1本ずつキャッチ!
今回、ベイビーブルのポテンシャルを改めて実感しました。 スピナベサイトは1投目が最も反応よく、2投目以降になるとシラけることも多々あるのですが、ベイビーブルはルアーが強すぎないからか?2投目、3投目でも反応し続ける印象。そんなベイビーブルは、6月上旬発売です!
【ベイビーブル使用タックル】 ロッド:クロノス651LB(ダイワ) リール:アルファスAIR 7.2L(ダイワ) ライン:アブソルートAAA 10lb.(バリバス) トレーラーフック:T.Nトレーラーフック #3 (ハヤブサ) トータルで釣りできた時間はわずかでしたが、見えバスも多く反応も良い三島湖でした!
そして、霞ヶ浦水系へは、同じく新製品のスナックジグ実釣解説動画の撮影にて。
ジョイントジグはこれまでにもありましたが、スナックジグはどういった特徴があるのか?について詳しく解説してきました。 釣果としては、今となっては定番のスクーパーフロッグシリーズはマスト。そして、カバー撃ちやボトム使いでの使用も想定して開発したので、それらでの釣果もお見せしたい!
結果、スクーパーフロッグダディで1本。ブルスホッグ3inで2本の計3本ではありましたが、オール40UP! スナックジグのウエイトは全て5g。スクーパーフロッグダディと合わせて、目に見えるレンジをスローにジグスト。ブルスホッグとの組み合わせでは、3.5gの方が活きるフィールドコンディションではありましたが、風が強かったので操作性を重視して5gをチョイスしました。
霞ヶ浦水系の状況としては、アフタースポーンの個体が増え、時折エビボイルも見かけます。
流入河川の最上流部にいる所もあれば、中流域あたりが魚影の濃い所もあり、全体というよりは
エリア毎に季節感にズレがあるかなといった印象でした!
サイトフィッシングやトップウォーターが全盛となる楽しいシーズンです^_^
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