こんにちは!
和田真至です?
今週はこちらの紹介からになります。
リューギの新製品
『アイテムバッグIIIダブル』です。
アイテム
バッグIIIのサイズUPバージョン。収納量が約2倍にUPしたことで…フックやラインやリール等の予備を1つのバッグに収納することが可能になり、車内に1つ2つあれば綺麗に整理整頓できて、超スッキリします。個人的に『待ってました‼‼』なアイテムです。
このサイズ感が気になる方はリューギ取扱店様の店頭でぜひチェックしてみてください。
というわけで、今週はタイトルにもあるように今時期からドンピシャで高反応になる"アビ50"についてになります。
アビ50。産卵を終えた個体は体力を回復する為に捕食モードに切り替えていくのですが…体力が無いため、フナやギルといった大型のベイトではなく
食べやすいエビ系の甲殻類がメインのエサになります。季節感的に毎年恒例で今時期からアビの季節到来となります。
アビ50(1.3gネイルin)のアクションは、シェイクしながらズル引きをして、浮き上がり過ぎたら再度ボトムを取ってズル引きの繰り返し。
アフターのエビ食いの魚をキャッチすることができました。
【使用タックル&フック】 ロッド:グラディエーターアンチ ナビゲーター74 GX-74ML+S(レイドジャパン)リール:15イグジスト2505F-H(DAIWA)ライン:スーパーストロングPEX8 0.8号(TORAY) フック:ダブルエッジ 3/0(リューギ)
腹部に、0.9g・1.3g・1.8gのネイルシンカーをその場の状況に合わせて入れてます。飛距離を出したい時や深場を攻めたい時は1.8g。ふあっと顔を出したいときやフォール時の滞空時間を長くしたい場合はノーシンカーや0.9gのネイルシンカーを入れて、ローテーションしています。
アビ50の釣りは、PEライン(0.8号)でアプローチすることで簡単にバイトがもらえて…、フロロラインでアプローチするより圧倒的にバイト数が増える傾向にあります。もっと言うなら
"ただズル引き"するより微シェイクしながらズル引くことでもっとバイト数が増える。
これは現場で試してもらえればわかってもらえるかと思いますが…PEスピンとフロロカーボンラインでのアプローチ精度の差がハッキリバイト数で出ると感じています。気になる方はぜひ現場で試しながら遊んでもらえたらと思います。
季節感的に"アビ50"がドンピシャってのもあるけど…ルアーポテンシャルも半端ではないということも直近の釣行で再確認できてます。フィールド問わず現在進行形でドンピシャなので、今まで使ったことある方から初めての方まで、ぜひ試してください。
というわけで今週はこのへんで!
また来週もよろしくお願いします!
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