こんにちは! 鈴木翔です。
先週は霞ヶ浦水系にてBottomup YouTubeチャンネル企画
『SHOWUP!!霞』の撮影でした。
下見では、流入河川に差すバスをサイトフィッシングで狙えそうな状況だったため、サイト展開を予想…していたものの、前夜にまとまった雨が!
前日の雨雲レーダーを見ても、内陸側(霞ヶ浦西岸)のほうが雨量が多かったので、雨の恩恵を受けるべく、午前中は西岸の流入河川へ。が…、増水するどころか減水!?
"吐き出し"ではなく
"吸い込み"の水門が多く作動いていたこともあり、逆流している箇所も多く。枯れ気味だった周辺の田や畑に水を入れているようでした。
流入量はあるものの減水していることで、より流れも強まる。であれば、水深があって流れも淀むようなスポットが熱くなるのですが、反応無く。完全に見失ってしまいました(^^;
午後からはエリアを大きく変え、2本掛けて1キャッチ。ブレーバースリム8in(ノーシンカーワッキー)にて。バラしたもう1尾は、スクーパーフロッグベイビー(1.8gダウンショットリグ)でした。釣ったのは夏に定番の流入河川ですが、この日は2匹しか見えず。状況変化に対応できないまま動き回り、1日を終えてしまいました(._.)
そして、その週末は三島湖へ。
松本幸雄さんとの釣行です!朝イチは早掛け勝負をしよう!と、ともゑボートさん対岸で釣りを開始し、ものの数分…。
ギミー2.4inの1.8gダウンショットリグでサクッと釣られて完敗(^^;岸際をクルーズするバスが複数居たので、僕はベイビーブルのスピナベサイトで!
立木や沈みモノを撃つ釣りでは、ブレーバースリム8inの3.5gフリーリグが大活躍!
幸雄さんは最大50㎝、僕は最大47㎝と、数が釣れるうえに良型も混じる。事前に「PE1.2号or1.5号+フロロリーダー20ポンド」のタックルを用意するよう伝えられていたのですが、その理由がよく分かりました。ゴージャスなカバーの中でデカい魚を掛けるので、糸が強くないと獲れないのです。
【使用タックル】 ロッド:スティーズ661MFB-SV ウェアウルフ リール:SS AIR 8.1L ライン:スーパートラウトアドバンス マックスパワーPE 1.5号 リーダー:アブソルート ショックリーダー 20lb. フック:バザーズワームフックSS SOSスリムオフセット #2今回のタックルではパワー不足でしたが、ラインに関しては安心できました。細糸では獲れず、魚に針を残してしまうだけなので、ラインは強めでお試しいただければと思いますm(._.)m
また、この釣りがカバーの中を釣るのに対し、外に浮いているバスにはフットボールジグ+バルビュータが有効とのことでしたが…フットボールだと根掛かりが多いから、スナックジグどうだろ?と試していた幸雄さんが、ラスト1時間で怒涛の連発!
スナックジグ11g+バルビュータ。オール40upで5,6本釣られていました(°_°)結果、船中30本越えで40アップも10本以上。幸雄さんのおかげで、三島湖のポテンシャルを体感することができました!
夏休み釣行は、
霞も房総リザーバーもブレーバースリム必携です^_^
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